フラットバックとエクササイズの関係についてご質問を頂きました
皆さんこんばんわ
PHI Pilates Japanコーディネーターの小林俊夫です
「読書の冬」と言う言葉はあまり聞いた事がありませんが、
1月は20冊近くの本を読んでしまいました!!
特に速読やフォトリーディングはしないのですが、
気がついたら20冊近くになっており、お財布の中が
少々ダメージを受けていますが(笑)
自分に投資をしなければ、リターンも無いですからね
今後は本も色々とご紹介をしていければと思います♪
さて、前回の続きをと思っていたのですが、
インストラクターの方から下記のご質問を頂きましたので、
それを先に考えていきたいと思います
楽習に終わりはないので、焦らずに
寄り道しながら、楽しく学んでいきましょう!!
Q,養成セミナーを受講した際に、フラットバックの改善に効果的なエクササイズとして
シーテッドツイストがあったのですが、これは何故でしょうか?
骨盤後傾位でハムストリングスが短くなっているのを、座位のNPをとることで
ストレッチをするためでしょうか?それとも腹斜筋などが関係しているのでしょうか?
というご質問を頂きました
皆さんは何でだと思いますか?こういった疑問はスゴク大切ですので、
皆様もじっくりと考えてみて頂ければ幸いです。
(ご質問を頂いた方には、もちろん既にご返答をしております)
今度の土日に横浜で行われるセミナーでも、こういった何故そのエクササイズを選択するのか
最適なエクササイズの選択法についての考え方などを、機能解剖学や運動生理学の観点から
皆でしっかりと学んでいければと思います!!
それでは皆さん、素敵な1週間をお過ごしくださいませ
PHI Pilates Japanコーディネーター
小林 俊夫