交流戦も残り6試合。ここまでをちょっと振り返ってみましょうか
我らがヤクルト軍は現在首位。2位中日との差は1.5Gと
そこまでひらいてはいないが、健闘している。
現在のチーム状況を整理してみよう。
投手陣・・・先発
石川、館山、由規の3本柱を中心によく投げてくれた。
村中のケガや増渕の不振など予想外の展開もあり
(まぁ増渕に関しては大体予想できたかもしれないが)
枚数は減ってしまったが、代役の山本斉が
ローテの谷間なら十分すぎるほどの活躍。
現在由規が故障で離脱(復帰に時間はかからなさそうだ)
その代わりとして七條祐樹がようやく来週あたり
一軍で見られそうだ。結構期待している。
交流戦が明けると
石川館山由規七條山本斉、にもう一人必要となるが
村中が2軍で投球練習を再開したらしいとの情報を得ているので
実戦復帰にもう少しかかるとしても復帰の日は遠くはないだろう。
村中が戻れば12球団でも屈指のローテーションになってくれるはずだ。
投手陣・・・リリーフ
リリーフ転向したバーネットが大当たり。
安定感こそ不安が残るが防御率は素晴らしい数字(1.69)
イムも不調ながらもしっかり働きは見せてくれていて
8回9回に不安はない。
不調で2軍落ちしていた松岡も1軍復帰。復帰後の登板では
危なげのないいい投球を見せており、7回を任せられるようになれば
また勝ちパターンが再建できる。
また、押本や久古もいい働きを見せており、中継ぎの枚数は
思ったより厚く、故障から渡邉恒樹が復帰、増渕も現在は中継ぎで
調整中のようで、現在2軍の橋本らも含めて磐石の体制が敷けること
を望んでいる。
打線
統一級の影響が出てるのと出てないのでハッキリ。
青木はリードオフマンとしての仕事は十二分に果たしてくれている
と言えるがチームの顔としては物足りない数字。6月のこの時期になって
HR0本というのは寂しいだろう。そろそろ狙っても・・・
田中浩康は打撃不振。まぁ開幕好調その後落ちてV字回復、
というのが例年のパターンになりつつあるので、守備面も含めて
セカンドを任せられるのは彼で決まりだと思う。
打順に関しては配置転換も考えなくてはいけないかも。
白セル、畠山、バレンティンの中軸は現在のところ12球団屈指。
白セルが課題の左投手にようやく対応を見せ始め、本来の姿を
取り戻してきたか。この3人の同時起用は守備面に不安が残るが
まぁ仕方あるまい。
宮本は走者を返す、いい働きをしてくれている。
なかなかしぶといというか率が落ちない。この調子なら
何も問題なく一年サードを任せられそうである。
去年多かった失策も、今年は今のところゼロ。それどころか
ピンチで好守を見せチームを救う場面が多くなったように感じる。
相川が打撃がヤバめ。なかなかスペ体質なので仕方ないが
川本もいい働きを見せており、そもそもセの他の捕手陣の打撃成績
を見ても「あぁ・・・」となるような感じのが並ぶので別にいい。
問題点は遊撃。定位置を完全に奪ったかと思われた川端がまさかの
故障。復帰時期がどれほどになるかは分からないがそれまでは藤本と
森岡の併用になる。森岡はバントさえきっちり出来れば・・・なぁ。
不振で一軍登録を外れている飯原や武内、
貴重な右打ちの遊撃手で2軍で打撃好調な荒木
ここらへんの選手にもぜひ期待したいですね。
とまぁこんな感じであり、戦力的に見ても例年になく充実はしている
と思う。上手く起用すれば優勝も可能であるだろう。というか今年は
最低でもAクラスには入っておかないとまずい。
勝負の鍵は村中と川端の両名の復帰時期。
特に村中は復帰すれば大きな戦力増間違いなしであり
早期復帰が待たれる次第である。
我らがヤクルト軍は現在首位。2位中日との差は1.5Gと
そこまでひらいてはいないが、健闘している。
現在のチーム状況を整理してみよう。
投手陣・・・先発
石川、館山、由規の3本柱を中心によく投げてくれた。
村中のケガや増渕の不振など予想外の展開もあり
(まぁ増渕に関しては大体予想できたかもしれないが)
枚数は減ってしまったが、代役の山本斉が
ローテの谷間なら十分すぎるほどの活躍。
現在由規が故障で離脱(復帰に時間はかからなさそうだ)
その代わりとして七條祐樹がようやく来週あたり
一軍で見られそうだ。結構期待している。
交流戦が明けると
石川館山由規七條山本斉、にもう一人必要となるが
村中が2軍で投球練習を再開したらしいとの情報を得ているので
実戦復帰にもう少しかかるとしても復帰の日は遠くはないだろう。
村中が戻れば12球団でも屈指のローテーションになってくれるはずだ。
投手陣・・・リリーフ
リリーフ転向したバーネットが大当たり。
安定感こそ不安が残るが防御率は素晴らしい数字(1.69)
イムも不調ながらもしっかり働きは見せてくれていて
8回9回に不安はない。
不調で2軍落ちしていた松岡も1軍復帰。復帰後の登板では
危なげのないいい投球を見せており、7回を任せられるようになれば
また勝ちパターンが再建できる。
また、押本や久古もいい働きを見せており、中継ぎの枚数は
思ったより厚く、故障から渡邉恒樹が復帰、増渕も現在は中継ぎで
調整中のようで、現在2軍の橋本らも含めて磐石の体制が敷けること
を望んでいる。
打線
統一級の影響が出てるのと出てないのでハッキリ。
青木はリードオフマンとしての仕事は十二分に果たしてくれている
と言えるがチームの顔としては物足りない数字。6月のこの時期になって
HR0本というのは寂しいだろう。そろそろ狙っても・・・
田中浩康は打撃不振。まぁ開幕好調その後落ちてV字回復、
というのが例年のパターンになりつつあるので、守備面も含めて
セカンドを任せられるのは彼で決まりだと思う。
打順に関しては配置転換も考えなくてはいけないかも。
白セル、畠山、バレンティンの中軸は現在のところ12球団屈指。
白セルが課題の左投手にようやく対応を見せ始め、本来の姿を
取り戻してきたか。この3人の同時起用は守備面に不安が残るが
まぁ仕方あるまい。
宮本は走者を返す、いい働きをしてくれている。
なかなかしぶといというか率が落ちない。この調子なら
何も問題なく一年サードを任せられそうである。
去年多かった失策も、今年は今のところゼロ。それどころか
ピンチで好守を見せチームを救う場面が多くなったように感じる。
相川が打撃がヤバめ。なかなかスペ体質なので仕方ないが
川本もいい働きを見せており、そもそもセの他の捕手陣の打撃成績
を見ても「あぁ・・・」となるような感じのが並ぶので別にいい。
問題点は遊撃。定位置を完全に奪ったかと思われた川端がまさかの
故障。復帰時期がどれほどになるかは分からないがそれまでは藤本と
森岡の併用になる。森岡はバントさえきっちり出来れば・・・なぁ。
不振で一軍登録を外れている飯原や武内、
貴重な右打ちの遊撃手で2軍で打撃好調な荒木
ここらへんの選手にもぜひ期待したいですね。
とまぁこんな感じであり、戦力的に見ても例年になく充実はしている
と思う。上手く起用すれば優勝も可能であるだろう。というか今年は
最低でもAクラスには入っておかないとまずい。
勝負の鍵は村中と川端の両名の復帰時期。
特に村中は復帰すれば大きな戦力増間違いなしであり
早期復帰が待たれる次第である。