客観的事実は、「無職の中年女」である。わたし（笑）
しかしまだ、店の代表者の変更をしていないから
お役所的には私は自営業者。
銀行とかカードとか保険の変更手続き等には
その身分で通している。
家を借りる時も、無職になる、だなんてひと言も言わない。
決定してたけどｗ
よくよくみれば矛盾する箇所もあるだろうけど
書面上のことだ。大した問題にはならない。
モラ夫が何もしない、何の責任も持たないヤツなため、
借金（今は無い）とか各種滞納とか、各方面への対処も
すべて私だった。
だから、どの程度どんな対処なら可能なのか
底辺を生き抜くｗ知識が蓄えられている。
その上、今はDV被害者認定されているので（事実そうだし）
その辺で考えてもらえるところも多い。役所には。
別に誇れないけど役には立つ。過剰に不安にならずに済むし。
現在、店は変わらず営業中で
ネットで遠巻きに見てみると、
いままでにないほどモラ夫はまともに仕事をしているようだ。
私に丸投げだった、SNSの管理や、毎日の仕入れ、ランチの仕込み、
お客さんへの連絡メールも、なんとか。
お客さんはまだあまり気づいてないらしい。私が居ないことに。
もしや、と思っても聞けないしね。
モラ夫が隠ぺいしてると思われるｗ
その日だけ、たまたまいない、というように。
私がさんざん、モラ夫の行状を隠蔽してしまったわけだけど
それを辞めたら
ヤツが今度は不都合な真実を隠蔽する側に回ってる。
しかもそれは、私のそれと違い、
自分自身にとって決定的に都合の悪い真実なんだから。
まあ、その心中を考えるとウケるｗ
愛着もあった仕事と店だけれど
随分、遠いものになった気がする。
これから自分が何をしたいか、しか考えられん。
なんのために生まれて何をして生きるのか
答えられないなんてそんなのはいやだ。
っていう、あれ。
アンパンマンマーチの歌詞ね。
詳しくはここ↓
＊本当は深すぎるアンパンマンマーチの歌詞 まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2133796388853385701
モラ夫の罵詈雑言を毎日聞いて、
その状況を子どもの目にもずっと見続けさせて
気持ちの休まらない家庭で大半の時間を過ごす人生、
それでいいんかい？！ってこと。
家を出た理由はそこです。その質問をはっきり自分にしてみたら
絶対に嫌だ、という結論しか出なかった。
理由云々というよりも、「無理！！」っていう本能的な感覚だけでした。
手近な荷物だけまとめて家を出たその瞬間は。
（その日持って出たのは、パソコンと通帳印鑑と携帯・財布、衣類少し）
で、出てみたら、もう二度と戻りたくない、とはっきりした。
場所さえ作っておけばあとは何とでもできるとわかった。
いま、いろいろ懸案な事はあるんだけど
モラ夫と暮らしてる時のような先が見えないどんづまりな不安感や
絶望感は無い。
何よりも便秘が治った（笑）
薬を飲んでも、ヨーグルトやプルーンや、いろいろ食べ物に気を使っても結婚前から長い年月全く改善しなかったのに
レトルトとかどーでもいいような食事も多かったし、たいして何もしてないというのに、すっかり良くなりました。
人間の身体ってすごいな。
感情を腹に溜め込むこととつながってるらしい、便秘の症状って。
漢方の本とか見てると。
肌の調子も良くなり、眉間のしわが薄くなりました。
常に口角が上がってるような状態で
買い物に出たり電車に乗ってて、目が合う子どもや赤ちゃんが
軒並み笑ってくれます。
自分の子どもがちゃんと飯食ってるのかは気がかりだけども
モラ夫は一応本職なわけだから、飯は作ってるようで。
洗濯もしてあったし。
掃除はロクにしてないだろうなあ・・と思うけど
ここで思ってても仕方ないしな、、
ほこりでは死なない、と思おう。
ともかく今は、母は元気でどっしりしつつ子どもがくる日に備えます。
あと買うものは、ベッドマットと本棚くらいか。
そのほかは、最終引っ越しのときに細々と家から運び出そう。
欲しいものとやりたいことと
先のことだけ考えよう。
♪そーだ、うれしいんだ、いーきるよろこび
たとえ、むねのきずがいーたんでも。
アンパンマンマーチ、すげえ（笑）
メンタルやられてる人は、これ聴くといいよ。ほんと。