昨日5月24日(日)大盛況の中で第1回音楽とことばのワークショップを無事終了することができました。
休日にもかかわらず多くの方々にご参加いただきまして大変感謝しております。本当にありがとうございました。
当日急遽来られた方もいらっしゃいましたので、周りのお客様のご協力の下、3席余分に席を設置することにもなりました。
少し会場が手狭になったので申し訳ない気もしましたが、とても嬉しく思っています。感謝、感謝です。
それに応えるようにして、アーティスト達、別府さん、西さん、松井さんそして高島さん、みなさんとも素晴らしい演奏をしてくれました。
特に高島さんはピアノだけでなく、ワークショップではファシリテーターとしての役割も務めてもらいましたので、まさに大車輪の活躍だったと言えると思います。
彼女は今回第1回ということもあり、資料も含めると50ページ近くもの台本を準備して本番に臨むほどの気合の入れようでした。
難しい内容も分かりやすく説明しながら、全体の時間配分も考えてメリハリをつける等、聴いていてとても勉強になりました。
実際アンケートを見る限りではワークショップの内容について保護者の方を初めとする大人のお客様には大変満足していただいたようです。
ただ小さい子供達も多かったので、中には飽きてしまった子もいたようでした。
その辺りは反省材料として次の機会には子供達が身体を動かしたり、歌ったりする機会も設けてみようかと思っています。
それでもお話しを聞いているときに少し退屈そうにしていた子供達が、いざ演奏が始まってピアノの伴奏に合わせたソプラノ歌手の高音性の歌声が会場に響き渡ると、その瞬間パッと振り返って眼を輝かせながら聴き始めたのはとても印象的でした。
音楽の力は本当に偉大ですね。
この音楽の感動体験を文章として言語化し、学力の向上につなげようとしたのが、今回のワークショップのそもそもの趣旨でした。
おそらく子供達だけでなく大人の方も含めて、音楽体験を文章にするのは難しく感じたことだと思います。
ですがテーマの設定や文章作成の形式の事例等も資料としてお渡しいたしましたので、その感動が薄れないうちに自分なりの鑑賞文や批評文を作成していただけたらと思います。
又今回のワークショップについては無料のフォロー講座も実施する予定です。
ワークショップで学んだことを如何にして普段の学校の勉強と結びつけるか、テストの点数UPのためのより実践的な内容になると思います。
もし大人の方で参加を希望される方がいらっしゃいましたら、より発展的な内容も用意しております。
それに加えて当日の参加者が優先にはなりますが、フォロー講座のみのご参加も受け付ける予定です。
詳細は後日ご案内いたしますので、しばらくお待ちください。
それから当日ご参加された方には告知致しましたが、次回の開催日も既に決定しております。
次回の、第2回音楽とことばのワークショップの開催日は7月26日(日)です。
こちらもその他詳細は未定ですが、今回日程の都合からどうしても参加できなかった方で、ご興味ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも今から予定を調整しておいていただけたらと思います。
それでは皆様本当にありがとうございました。次回お会いできることを楽しみにしております。
修明学園についてはこちらから
http://www.syumei.co.jp/
アーティストたちの画像をご覧になりたい方はこちらまで
休日にもかかわらず多くの方々にご参加いただきまして大変感謝しております。本当にありがとうございました。
当日急遽来られた方もいらっしゃいましたので、周りのお客様のご協力の下、3席余分に席を設置することにもなりました。
少し会場が手狭になったので申し訳ない気もしましたが、とても嬉しく思っています。感謝、感謝です。
それに応えるようにして、アーティスト達、別府さん、西さん、松井さんそして高島さん、みなさんとも素晴らしい演奏をしてくれました。
特に高島さんはピアノだけでなく、ワークショップではファシリテーターとしての役割も務めてもらいましたので、まさに大車輪の活躍だったと言えると思います。
彼女は今回第1回ということもあり、資料も含めると50ページ近くもの台本を準備して本番に臨むほどの気合の入れようでした。
難しい内容も分かりやすく説明しながら、全体の時間配分も考えてメリハリをつける等、聴いていてとても勉強になりました。
実際アンケートを見る限りではワークショップの内容について保護者の方を初めとする大人のお客様には大変満足していただいたようです。
ただ小さい子供達も多かったので、中には飽きてしまった子もいたようでした。
その辺りは反省材料として次の機会には子供達が身体を動かしたり、歌ったりする機会も設けてみようかと思っています。
それでもお話しを聞いているときに少し退屈そうにしていた子供達が、いざ演奏が始まってピアノの伴奏に合わせたソプラノ歌手の高音性の歌声が会場に響き渡ると、その瞬間パッと振り返って眼を輝かせながら聴き始めたのはとても印象的でした。
音楽の力は本当に偉大ですね。
この音楽の感動体験を文章として言語化し、学力の向上につなげようとしたのが、今回のワークショップのそもそもの趣旨でした。
おそらく子供達だけでなく大人の方も含めて、音楽体験を文章にするのは難しく感じたことだと思います。
ですがテーマの設定や文章作成の形式の事例等も資料としてお渡しいたしましたので、その感動が薄れないうちに自分なりの鑑賞文や批評文を作成していただけたらと思います。
又今回のワークショップについては無料のフォロー講座も実施する予定です。
ワークショップで学んだことを如何にして普段の学校の勉強と結びつけるか、テストの点数UPのためのより実践的な内容になると思います。
もし大人の方で参加を希望される方がいらっしゃいましたら、より発展的な内容も用意しております。
それに加えて当日の参加者が優先にはなりますが、フォロー講座のみのご参加も受け付ける予定です。
詳細は後日ご案内いたしますので、しばらくお待ちください。
それから当日ご参加された方には告知致しましたが、次回の開催日も既に決定しております。
次回の、第2回音楽とことばのワークショップの開催日は7月26日(日)です。
こちらもその他詳細は未定ですが、今回日程の都合からどうしても参加できなかった方で、ご興味ご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも今から予定を調整しておいていただけたらと思います。
それでは皆様本当にありがとうございました。次回お会いできることを楽しみにしております。
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