Biology of Belief - by Bruce Lipton

非常に興味深い。

遺伝子は単なる設計図であり、人間の行動を支配しているのは、遺伝子ではなく、
外界の刺激であり、知覚であり、生き方である。

結論は、ストレスの下では、アドレナリンが分泌され、免疫機能がおろそかになり、
ひいてはがん細胞を活性化してしまうが、

反対に、ストレスをさけ、愛情や喜びに満ちた生活をこころがければ、
がんになる可能性も低くなるということである。

一般によく言われる結論だが、細胞生物学から説明するところが面白い。

問題点を指摘するならば、精神主義に偏っているように感じる。
Stimulus changes response.
Perception changes behavior.
Perception changes genes.
Brief chages genes.
Stimulusがいつの間にかPerceptionになり、さらにBeliefになってしまうことである。

人間の知覚において、BeliefがPerceptionに影響し、細胞レベルの刺激に影響を及ぼすことは確かであり、流れとして誤っていないと思うが、
StimulusがPerceptionになり、さらにBeliefになるところをもう少し説明する必要があると思う。