ぼんやり考えているところから、ある時点で行動への意志が生まれる。
 思考は、物質の量子論的な活動を伴う。
原子核の周りを回る電子は、惑星が太陽の周りを公転しているような運動をしているのではなく、原子核のまわりに確率的に分布し、原子核を電子雲が包むイメージのほうがより現実に近いと言われる。
 
思考から意志への変化は、確率的に漠然と分布していた電子が、粒子としてとらえらるプロセスと類似するものではないだろうか