国公立医学部合格者数 | 中学入試と医学部入試の道の駅

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週刊朝日を立ち読みして、今年も東海高校が国公立医学部合格者数、全国1位を守ったことを知った。後輩の健闘を称えたい。

数字的には微減となり、二位以下との差も詰まってきているが、それにしても12年連続首位ということは素晴らしいね。
日能研でも四谷でも、東海中学のR4偏差値は59。もちろん地域特性があるから、これが入学者のレベルを表しているわけではないけど、それにしても後輩はよく努力してくれているのだろう。

2010年から2019年までの10年間の国公立医学部合格者数の推移は、

93→95→99→101→114→97→109→121→130→115

今年は減少したが、昨年と一昨年が多過ぎたと思えば、悪過ぎる数字ではない。

昨年首位だった岐阜大学と信州大学は、岐阜高校と松本深志に譲った。でもそれが普通だわな。
来年はこのあたりの情勢も注目だ。

いくた