SF小説も筆降ろし? | おがっちさんのブログ

SF小説も筆降ろし?

そうそう、一つ興味深いネタでもアップしておきたいと思います。


 私は先日友人達と長野県の戸隠に行ったのですが、そこで興味深い人物にお遭いしました。 60歳ぐらいの小柄で上品な女性の神人さんだったのですが、その席で私の名前というものに関して手厳しい指摘を受けました。


 以前にもエジプト旅行をご一緒した神人さん(こちらも40代の女性。最近、神人さんとやたらご縁があります。)からも、改名している名前を元に戻しなさい、と厳しく指摘されたのですが、とりあえず急ぐことはないだろうと思ってそのままにしておきました。


 そうしましたら、今回のセッションの席でもまったく同様に名前を本名に戻しなさい、と厳しく指摘されました。


 私も一人の神人さんから言われたのなら、間違いも、観違いもあるだろうからと思いましたが、お二人の神人さんの正確な鑑定結果を鑑みるに、どうもこれからやらねばならないお役目に対して “名前” というものが大きく関わってくるようで、だから二人の神人さんから名前を戻しなさい、とアドバイスされたのでしょう。


 長年姓名学を取り扱っている身の上ですが、正直、まだ国語と算数の枠から抜け切っていないという感じがします。 人の運命を左右するという重大さが肚に落ちていないとつくづく実感させられます。


 しかし、集まったメンバーの質問で、一番興味深かったというか、神人さんが喜んだ反応をされたのが、私の人生に最も影響を与えた小説について質問した時でした。


以下に↓


『一つ質問をよろしいですか?』


「どうぞ」


『私は、昔から不思議に思っていることがありました。 どういうことかといいますと、私が18歳の時に地元のある書店で手に取った一冊のSF小説に関してです。 この本はドコにでもあるような普通のSF小説なのですが、私は20年経った今でも手元から離したことがありません。 なぜこの本がここまで私に強い影響を与えたのか知りたくて本を持参しました。』


「見せてご覧なさい」


『はい。 こちらです。』


と、そこから神人さんは本を手にとって喜んで踊り出したのです。


「そうよ。これよ。これなのよ!」


、『???』


 他の方も驚いて目を丸くしていらっしゃいました。 


 というのも、他の方の個人的な質問に関して(家族問題、病気、占い等に関して)は、非常に手厳しい反応をされていたからです。 そんなくだらない質問をするな、という反応がありありと見えていたからです。 私も個人的な質問だから手厳しい扱いを受けるだろうな~と思っていたのですが、しかし、20年間疑問に思っていたことを今回の席でどうしても知りたくて思い切って質問してみたのです。


 そして、私が更に 


『あの~。 結局この本て私にとって何だったのですか?』


「あら、この本の中にすべて書いてあるじゃない。 そういうことよ。」


『・・・???』


 と云うワケで、結局、直截的な答えは与えられませんでしたが、私たちがこれから進むべき方向性に大きく関わっているのだけは確かのようでした。


 小説も日月神示同様、レベルは違えど一つの筆降ろしと考えれば何となく納得出来ますが、とりあえず、そのSF小説の中にも日月神示の精神が流れており、これから混乱期に我々が進むべき方向性を指し示していたということが分っただけでも、一つの大きな収穫だったと思っています。


 拙ブログで、神人さんがその席でおっしゃった内容をアップすると、一般の方には夢も希望も見えなくなってしまうか、まったく信じないかのどちらかになってしまうとは思いますが、しかし、私が知り合った二人の神人さんから教えて戴いた日本の、地球の未来はかなり厳しく、来年から想像もつかないようなことが立て続けに起こり始めるということだけは頭の片隅にでも置いておいて下さい。


その方も、もう一人の神人さんも仰っていましたが 『これから日本を含めた地球世界に起こることは日月神示に降ろされた通りの世界なのよ』 ということでした。


 それでは、失礼します。


おがっち


注):その小説に興味のある方のために作者と題名をアップしておきます。 現在紙の本は絶版となっていますが、CDで販売されており電子出版として読むことが可能です。http://www.ebunko.ne.jp/chiqcd.htm


  *作者:平井和正氏著

  *題名:『地球樹の女神』①~⑭+番外編2つあり。