事件・事故数… | おがっちさんのブログ

事件・事故数…

 ☆続きです☆


 えーと、なぜ田母神俊雄氏の名前を分析しようと思ったかと言いますと、〔銀座まるかん〕の【斉藤一人】さんと結構似ていたからです。 


 何はともあれ、姓名分析をば!


【田母神俊雄】

・天格〔20画〕:絶家の相。三代で血筋が絶える傾向がある。

・主格〔19画〕:切れる頭脳を持つも狡賢いため、事件・事故に遭い急変難で名誉や利を総て失う。

・地格〔21画〕:進む道に困難は付き纏うも、それに負けない権勢を誇る世界的視野の独立独歩の頭領運。

・外格〔22画〕:大見栄っ張り数。 内実が伴わないのに、実力以上に自分を見せようとする破綻数。

・総格〔41画〕:大会社を経営する人に多く見られる大吉数。 

*三才〔水→水→木〕△


 となっております。


 私が最も気になったのが、主格19画の事件・事故数ですね。 こちらの数は、頭はかなり切れるのですが、狡賢い面があるため、仕事や事業が完成間近かになって突然事件や事故に遭い、挫折するという危険な数です。 こちらの数は、代表的な方ではPanasonicの松下幸之助氏や田中角栄氏、ロシア政治経済ジャーナルの北野幸伯氏、りそなインサイダー疑惑を訴え冤罪で逮捕された植草一秀氏などがお持ちです。 


 銀座まるかんの斉藤一人社長は外格に19画をもっていらっしゃるので、日本一の高額納税者ということもあり家族が狙われたりして不安定な立場にいらっしゃるようです。 植草先生も40歳代で小泉・竹中政権によるりそなインサイダー問題を追求して痴漢事件をひっかけられました。 そして、同様にGHQから帝銀事件で冤罪を着せられた平沢貞通氏も外格に19画をお持ちでした。 あの事件も冤罪だということは誰の目にも明らかでした。


 田母神俊雄氏は、主格、外格は良くないものの、地格と総画はかなりいいですね。 地格21画は田中角栄氏も主格にお持ちでしたし、日本の姓名学の開祖【熊﨑健翁】も地格に持っていますし、一足飛びでなく、一歩一歩堅実に物事を推し進めて行かれる方によく見られます。


 そして、総格の41画ですが、こちらの数は私が統計を取っている限り、必ず経営者やその道でトップに立っておられる方ばかりです。 斉藤一人社長を筆頭に、私がアメリカで働いていた時の店のオーナーもお持ちでしたし、ある学校の校長先生もお持ちでした。 こちらの数は必ずといっていいほどその道でトップに立ちます。


 【田母神俊雄】という名前を客観的・総合的に観て、吉凶入り混じった複雑な名前だなーというのが正直な実感です。 ものすごくいい数と悪い数複雑に絡み合っています。いくつかいえる事は、主格に19画があると晩年までそういった事件や事故的トラブルが付き纏う傾向が強いということです。 自分自身で狡賢い面が出ないように常にコントロールしておかないと、事件や事故が起こりやすいので安心が出来ません。


 しかし、何度も申しておりますが、物事には必ず陰陽両面性がありますので、その両面性を知り、常に“我”を折りながら、出来る限り利他になるように、自分のちからをより良く活かしていけば、そういった事件や事故を免れると思います。


拙ブログをご覧の皆様の物事を考える一助となれば幸いです。


失礼します。


おがっち@私の主格は物欲・最悪・最強数の9画なのでご安心を!