通ってるジムが危機感を感じた人で混みまくって厳しいって。弱者男性a.k.a.ふぃろむじです。

 

なんか最近アクセス数がよくてうれしいです。呪いは解けましたがなるべく面白い(私調べ)記事をゆるゆると書いていこうと思います。

 

とハードルをあげたところで。前回のブログでは消費者してましたーって話でしたが。映画・ゆる言語学ラジオ・プロおごマガジン・ホモデウスなど、ちゃんと良質なコンテンツも摂取していました。そこで考えた話です。

 

 

 

 

 

 

 

(あと推しのぼくわたチャンネル)

 

 

4月の大体3週間くらい体調を崩し暇で、外にも出られず一人でさみしかった。

 

今僕は不幸だ!と感じちゃったのです。

 

僕の人生の目標は楽しく生きること。そして楽しさについてよく考えているのですが、いい機会なので大量のインプットをした今、幸せについて少し考えなおしてみました。

 

 

 幸せになるのは難しい

 

色々インプットしてわかったこと。それは幸せになるのは難しいということです。

 

幸せとはなんでしょうか。感情だから脳の刺激、エンドロフィンとかアドレナリンとかのホルモンとも言えるでしょう。

 

そういう刺激ってすぐ慣れてしまいます。大きなテレビを買った日はテンションがあがるけど一週間もたてば背景と化して何も思わなくなる。

 

きっと科学的には刺激の微分が幸福感と言えるのでしょう。

 

その証拠に物質的な豊かさは年を経るごとに単調増加しているのに幸福感は上昇していないなんてデータもあります。(具体的に出せなくてスミマセン、詳しくはホモデウス)

 

幸せになるためには刺激を取り入れ続ける必要がある。お金も時間もかかります。そして30インチのテレビに慣れた先はもっと高い40インチのテレビを買う必要がある。キリがないのです

 

そこで大事になるのは常に幸せでなくても不幸と思わないことかと思います。

 

24時間365日幸せでいることは不可能なのです。だからちょっとくらい不幸でもまた明日は幸せかなって思うこと。まずはこんなところから始まる気がします。

 

 

 幸せになるために

 

さぁ本題に入ります。幸福になるのは難しいのはそう。ずっと幸せにはなれないのもそう。ですが周りに明らかに人より幸せそうなやつがいる。そんなハッピーボーイになるためにはどうしたらよいのか。

 

いくつかの仮説を書いてみます。

 

 

 

1. 幸せと思い込む。

 

いきなりパワーソリューションですが一番効き目のあるものだと思っています

 

先ほど言ったように幸せは刺激の微分。つまり、定常状態では超貧乏なぼっちも超お金持ちのリア充も幸せの量は同じなのです。

 

だったらその状態を楽しいと定義している人間と不幸と定義している人間どちらがハッピーかは明白です。

 

多分ハッピーボーイは何をするにしても楽しむスタンスができている。

 

思い込むのは難しいので行動から入るのも手でしょう。

 

僕は接客業バイトをしていますが、仕事初めに悩みがあってもやもやしていても仕事で作り笑いをしているうちに帰りはハッピーな気分で帰ることがあります

 

幸せだから笑うのではなく笑うから幸せなのです。だから幸せになるまで笑ってみる。

 

 

2. 暇な時間を作らない

 

暇なときというのは大体ひとりでいるときです。そんな時間がたまらなく好きな人もいると思いますが僕は一人が大嫌いです。

 

そして暇な時間は思考の余裕が生まれます。ですがそこで思考をすると落とし穴。あなたは暇=孤独なので不幸と思ってしまいます

 

こんなロジックもありますが、とどのつまり思考する暇がなければ不幸と思いません。これまたパワーソリューションですが効果はあると思います。

 

ただ暇な大学生目線で書いているので社会人だと話は変わってしまうかもしれません。

 

 

 

3. 最低限コンプレックスに対して努力する。

 

このあたりから効果が薄くなると思います。

 

コンプレックスに対して最低限努力をしましょう。例えば容姿だったら筋トレ。恋愛経験だったらマッチングアプリ。

 

コンプレックスは不幸の源です。そしてコンプレックスは期待と実際の差から生まれます。

 

ハッピーなスタンスでいる=今の状態を認める=期待を下げる。かつ、努力する=実際の状況を上昇させる。

 

この二つでコンプレックスをいくらか弱めることができるはずです。

 

ただ効果が薄いといったのは、スキルというのは基本青天井だからです。僕もコンプレックス解消に向けて音楽や絵をやりこみましたがやればやるほど奥深さに気付き一層絶望したことがあります

 

だから基本は今の状態を認める方針で行く。ただその現状を認めやすくするために最低限の努力は助けになるはずです。

 

自分はまだまだだけど頑張ったしその努力は誇りに思ってるよ。そんなスタンスになれたらいいと思いませんか。

 

 

4. 最低限のお金を持つ

 

暇な時間をなくそうぜという話でしたが、誰かとあって何かをするにはお金が必要です。

 

お金を理由に誰かと会おうとせず不幸になるなんてことを避けるために最低限のお金が必要です。

 

また、ここまででかなり幸せになったはずですが、たまにはミスをして落ち込むときがある。疲れちゃうことがある。

 

局所的に不幸に感じてしまったとき、簡単に幸せになる方法は刺激を得ることです。そしてそのためにはお金が必要になります。

 

特に僕のような人に会いたい人間はスナックやバーなどで高額を払う必要があります。やっぱりお金は最低限必要。

 

 

 

 まとめ

 

というわけで。幸せだと思い込んで予定いれまくったら幸せになれるんじゃないかという話でした。

 

細かいことを言えばまだまだたくさんあると思うのですが。個人的には納得できる話でした。

 

というわけでこれから研究してバイトして、そのお金で友達と遊ぶ予定バシバシいれていきたいと思います。筋トレ・音楽なんかもちょこちょこと。

 

仮説があってたり間違ってたりしたらまた続きの記事を書くかもしれません。

 

ゆるやかな向上心で笑顔で生きていく。学生生活ラスト一年、最高にハッピーな一年にしたいものです。それでは。