beatbox大好きふぃろむじです。

 

おすすめ欄があまりにも魅力的で何もできなくなるためXを消したのですが、そのせいで共有したいという欲が爆発しています。

 

そこで、今回はGBBのloop station のwildcardの中から個人的なランキングをつけてみようと思います。趣味全開ですわよ。

 

というわけでふぃろむじGBB(FGBB)予想いきます、レッツら!

 

 

 #6

 

第6位に選ばれたのは~

 

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

yaswedeです!

 

とにかく音の質がよくカッコいいの一言!

 

最後のテンポが半分になるところ?もあの落とし方は天才ですよ、思惑通り最高に揺さぶられました。

 

 #5

 

 

第5位に選ばれたのは~

 

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

Josh O です!

 

個人的にこの方の一番の魅力は人の声を感じるサウンドデザインです。音で遊んでる感じがたまりません。

 

一方ベースやキック、ライザーなどは極めて機械的。その対比で音遊びが際立ちます。

 

構成も新しく音の全てからセンスを感じます。それでもってアタマを振れるドロップもあって完璧の一言。最高です。

 

 

 #4

 

 

第4位に選ばれたのは~

 

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

FRIIDONです!

 

サムネ面白すぎるな。

 

四つ打ちベースのEDMっぽい曲は今回の予選でも数多く発表されましたが、その中で一番乗れたのがこのカードです。

 

準備なんもしてないよ~みたいな余裕を感じる演出も大好きです。

 

ラップパートもかっこよく最高な一枚でした。

 

 

 #3

 

 

第3位に選ばれたのは感じつ

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

Cardonaです!

 

wildcardは現場と違って映像があるわけですが、そこに役者を乗せてストーリーを展開するというアプローチはこれまでなかったのではないでしょうか。

 

そこにCardonaのセンスを感じますし、実際超感動しました。

 

また、技術的にも音質が高いのはもちろん、最後の転調のテクニックもなかなか珍しく映像とマッチしてこの上なく効果的でした。

 

 #2

 

 

第2位に選ばれたのは~

 

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

SyJoですーー!!!!

 

簡単に入力できて乗れる四つ打ちじゃないのにここまで完成度が高いというのがセンスを感じます。

 

歌声もなんていうかビタビタに音程がハマっている感じではないのが、哀愁を感じる本当に魅力的です。最後のも方のシャウトも感動的です。

 

全ての音の質が高くあまりにも曲すぎますね。笑っちゃうくらいうまい。

 

 

 #1

 

 

 

第1位に選ばれたのは~

 

 

じゃかじゃかじゃかじゃか

 

 

じゃん!

 

 

BreZです!!!!!!!!

 

これホント最高のカードです。
音質が高いのもそうですし、何より画期的なのがラップ中に音楽がどんどん変わることです。
mahiroと同じテクニックだと思いますが、ラップとの親和性がこんなに高いとは...革命ですよこれは
また、ラップの歌詞もアツいですね。今年こそは優勝してほしいと思ってしまいます。
最高の一枚をありがとうBreZ。

 

 Hornable Mention

 

惜しくも選ばれなかったものの最高なカードを紹介します。

 

・impedance

 

ポケモンの道路bgmをワイカにしようという発想がそもそも大好きです。

 

またdropはどれも一級品でオリジナリティがあるものでした。

 

本当に大好きな一枚で日本勢の中でも個人的topのワイカなのですが、ピカチュウの真似が70点なのと既存曲カバーはオリジナリティの点数が下がるらしいので惜しくも予選通過とはいきませんでした。

 

・tako

 

音が少なくメロディーに中音域の音がもっと欲しかった気がしますが、途中のスイッチ、あれは本当に喰らいました。なにあれ!

 

あといつも通りラップがうますぎますね。時間なかったのにワイカ出してくれてありがとう。

 

・junno

 

日本の人から大絶賛されてたカードですね。僕もエレクトロスイング大好きなので、あの試みは本当に最高だと思いました。

 

ただjunnoさんの音って無料音源感がありませんかね。ちょっと音の質が良くない気がするんですよね。2018くらいの音というか。

 

ピアノの音も微妙にテンポがあってない感じがしてもったいないなと思ったカードでした。でも耳が肥えすぎてるだけで大好きなカードでした。

 

・mahiro

日本の期待の新人です。今回も激やばカードを出してくれました。

 

シンプルにトラックメーカーとして能力が高すぎる気がします。毎回最高の曲作れるのなに?

 

今回は世界が相手ということで、技術のバリエーションが少ないのかなと思い通過予想はしませんでしたが、KBAがProducer部門で2位だったことを踏まえると十分通過もあるかもしれません。

 

・mate j

通過が決まった人が遊びでワイカ出す流れありますよね、その一枚です。

 

これが普通にワイカだったら多分3位くらいにしてました。それくらい大好きです。

 

ドラムパターンがおもしろく余裕感があり、ベースの質感が最高で超乗れる。途中机をぺちぺちたたくのも新しくて可愛くて120点です。

 

昨年世界2位の実力を感じる最高の一枚でした。ぜひステージでやってほしい。

 

 まとめ

 

というわけでいかがだったでしょうか。

 

1-6位は個人的にかなり納得しています。特に1-5はほとんど差がないと思っています。本当にどれも最高だった。

 

また、mahiroのノータッチ演奏やrudiの転調など、日本のシーンが世界に影響を与えているような感じもあり嬉しく感じました。もしかしたら逆かもしれませんけど。

 

日本勢は今回だれも通過するとは予想しませんでしたが、いいなと思えるカードが何枚もあり日本のbeatboxシーンの成長を感じます。ほんとに皆かっこいい!

 

本当の順位はどうなるんでしょうか、今から3/30が楽しみです。それでは!