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令和6年10月14日のPON太の「こころの音楽室」第585回は、コロナが下火になっても円安で海外旅行を躊躇しているあなたに、新しいシリーズ「秋の旅」の第1回目として、北欧の作曲家、フィンランドのシベリウスと、ノルウェーのグリーグの作品をセレクトしました。お聴きいただきましたのは、いずれも、フィルハーモニックオーケストラ・長崎の演奏のライブ録音で、
第4回定期演奏会(2009年2月8日とぎつカナリーホール、指揮・小山大作)から
- シベリウス/組曲「カレリア」より 「行進曲風に」
第6回定期演奏会(2010年3月22日とぎつカナリーホール、指揮・小山大作)から
- グリーグ/「2つの悲しき旋律」より 「過ぎにし春」 ☞聴く
第21回定期演奏会(2022年12月25日チトセピアホール、指揮・今井治人)から
- グリーグ/ホルベルク組曲(弦楽合奏版)
第22回定期演奏会(2024年5月6日とぎつカナリーホール、指揮・今井治人)から
- グリーグ/ピアノ協奏曲イ短調より 第1楽章 (ピアノ・林山琉翔)
をお聴きいただきました。
シリーズ「秋の旅」 来週10/21は「ロシア」、10/28は「東欧」、11/4と11/11は「ドイツ・オーストリア」を訪ねます。
お楽しみに!