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フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

フィラで見かける物乞いしてる人達は、相当、積極的に物乞い商売を展開してる人が多い。



この間見たこの人は、段ボール板に「ホームレスです。助けてください。」などと書き付けたのと紙カップを持って、こうやって車の間を歩いて回ってるんです。

これがまた、施しをするドライバーがちょこちょこ居るのよねぇ。

彼は交差点近辺に待機して、車が赤信号で止まる度に、車の間をセールスに回るわけ。

生き生きと陽気にこなしてましたー。

結構な努力よねぇ。

そのスタミナと根性があるなら、仕事を探す努力も可能に思うんだけど。

ま、もしかして、犯罪歴や何やがあったりすれと、定職に就くのは容易じゃないというのは認めよう。

ドラッグスクリーニングも審査過程であったりすることも希ではないし。

アメリカはクレジット大国で、クレジットヒストリーがものをいう金融関係だけでなく、仕事探しにも採用先から元上司や信用元による推薦状を求められることも多い。
何でも信用を先に取るシステム。

こういう背景も、そういうバックアップを持たない人には問題だったりね。

楽ではないです。



でも、ね。

その物乞いパワーを見てると、違うフィールドで頑張ってみて欲しい、と思ってしまうのは自然な気持ちよね。

得意げ