ファームガール | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

今日は朝からファーマーズマーケットに行ってきました。

フィラ内外のいろんな地域からファーマーが自慢の野菜を売りに来ていました。

ちょっとお値段が高めになるものも多いので、色々と楽しんで見て回ってから、何品か購入しました。

夢中で品定めしていたら、写真を撮るのを忘れちゃった。

このマーケットでチョット楽しい出会いがありました。

トマトを買ったスタンドで支払い中にスタンドの向こう側から

あっ! あなた、キャットネコでしょ!!

と、声をかけてきたのは、以前に、難しいクライアントを共にサポートしていたことのある、ケースマネジャー。

彼女は違うエージェンシーで働いていた人です。クライアントの面倒見がよく、気さくで、責任感のある女の子でした。

聞いてみて驚きました。

彼女、今はこのスタンドを出しているファームに住み込んで、農業してるっていうんですよ。

しばらく話し込んでから、メールアドレスをもらって帰りました。

最近は20代などの若い人達がサステイナブル(地元産奨励)、エコロジーといったムーブメントに惹かれて、農業などに携わるケースが出てきています。

このスタンドの面々も若手でした。

彼女にもらったファームの紹介リーフレットも可愛いデザインです。

数年前に道でバッタリと以前にシェルターで働いていたケースマネージャーに会った時も、彼女のそんな転身を知らされたことがあります。

この時の彼女、曰く、

グループホームやシェルターの住人たちに与えられている、ろくな野菜も付かない、栄養の偏った食事をなんとか健康なものにする手助けをしたい。野菜作りをして、それをホーム等に届けるのが夢。

で、その彼女はシェルターをやめて、ボーイフレンドとファームに移ったんだそうです。

今日、この元ケースマネージャーと再会して、似たような転身のケースを知って、まだ多勢とはいえないけど、人の意識が変わってきている現れなのかな、とも思いました。

この今日の彼女とは連絡を取って、そのうちに、フィラ北上のバックス郡にあるという、そのファームにを訪れてみようかなって思ってます。




昨日書いた桟橋の近くにあるマリーナです。

マリーナを眺める格好で位置しているアウトドアバーは満員盛況のようでした。




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