Prison, HIV/AIDS, LGBTQ | フィラデルフィア ICM 便り

フィラデルフィア ICM 便り

ソーシャルワーカーの見たアメリカ底辺事情

昨日はPrison Healthcare & Reentry Summitと言う毎年開催の催しに参加してきました。


これは毎年この時期に開催されるAIDS Education Month というイベントの一環です。


昨日の催しは刑務所出所後のサポート・サービスなどの最新情報を各エージェンシーやプログラムがワークショップを持ってプレゼンするものです。Convention Centerで行われる、かなりの規模のイベントです。


私は午後のみの参加にしたので、ワークショップは二つのみ、参加できました。ひとつは残念ながらイマイチだったんだけど、もう一方の方は興味深かったですよ。


裁判や保護観察に伴って発生する罰金や経費の問題です。

これがどれだけ社会復帰の足かせになっているのかの実態の話でした。それは次の更新でもうちょっと話しますね。


フィラにはHIV/AIDSやLGBTQ(Lesbian, Gay, Bisexul, Transgender, Queer)に関したソーシャルエージェンシーやクリニックが精力的に活動を繰り広げています。


私たちICMもHIV/AIDSやLGBTQであるクライアントとお仕事をすることもけっこうあるので、それらのエージェンシーやクリニックとタグを組んで、クライアントのサポートにあたることもあるのです。


会場は去年同様に盛況でした。

ソーシャルワーク関係に人々とのみならず、サービスを受ける方も多数、参加されていて、活発に意見や質問を投げかけていました。


こういうワークショップに参加するのもいい刺激です。


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South Philaのオレゴン駅でバスを待つ人々のシルエット。