今日はレジュメ(履歴書)の更新にかかりました。
うちのエージェンシーが皆に12月中に提出するように申し付けたんです。ここ一年くらい、予算カットに始まってレイオフまで色んな変化があって、その流れで全社員の履歴、学歴、公式認定書などを再チェックしようという意図のようです。いやですねぇ、意味深で。皆、何人かがレイオフにあって以来ビビってるので、これまたナーバスなお達しです。
ま、とにかく提出はしなきゃいけないので、すでに作成済みの我が作品を総点検しました。御存知でしょうが、アメリカ式のレジュメは日本のアノ市販されているモノにちょこちょこと記入して写真を添付するのとは大きく違ってます。
レジュメ作成に時間をかけない人は面接にもこぎつけないと言われるくらいで、どう自分を2ページほどの紙にアピールするかよーく、プランしなければいけません。こちらでは生年月日は入れないし、写真なんて提出要求されません。写真や年などで判断した際に差別に繋がるという背景もあります。レジュメはあくまで自分の持ってる能力と経験をアピールする目的です。
初めてこのレジュメと格闘した時は、インターネットで調べ、すでに経験済みの友達に見本を見せてもらい、日本から持って来ていた本を参考にし、と必死でホント白紙から埋めていきました。何とか形になったかな。
アメリカでも年齢はやっぱり採用のさいにいささか問題になることもあります。あまりに年齢がいってるとある程度の年俸(こちらは年俸制。年俸を提示されて、これが(だいたいの会社で)週間毎の給与の計算で割られて支給となる)も要求されるし、その人が前職で役職の経験や高い学歴保持者だとやはり若い人より年俸がかさむので、敬遠される傾向があるんです。最近の不景気でこの傾向は更に高いようです。逆に経験ナシの大学出も学歴あっても雇ってもらえないという悪循環に陥ってます。つまり、会社の予算範囲に入る経験者の方が即戦力で経済的というわけです。
なのでうちのエージェンシーの皆も戦々恐々で毎日を過ごしてます。「仕事があるだけでもありがたいと思わにゃ」なんて寂しい会話もかわされてたりして。
ほんと、アメリカはまだ嵐の真っ只中です。オバマ大統領がどこまで軌道修正を図れるかは現時点では難しい。マヤ歴の世界の終焉が各地で話題ですが、アメリカはそれ以前に経済終焉かでモメて、悩んでます。どないなりまんねん。