思春期の子どもとママのイライラは

フラワーフォトセラピーと栄養学で解消!

 

こんにちは、安永美紀です。

 

前回のブログでは、

❝過干渉❞ が原因で息子の心が離れてしまったとお伝えしました。

 

 

 

    

自分の感情が息子に与えた影響

 

 

 

改めて、過干渉ってなんでしょう?

 

調べてみると、

「主に、親が子供の行動や人生に対して過度に干渉すること」

とあります。

 

私の失敗は、

息子の意見を聞かず、私の意見を押し通したことですアセアセ

 

先輩ママから、

「男子中学生は運動部で体力を使った方が、

思春期のイライラを発散できるよ」

とのアドバイスを鵜呑みにして、

息子には運動部に入るよう勧めましたダッシュ

 

息子は当初科学部に入りたいと言っていましたが、

結局テニス部に入部することになりましたテニス

熱血顧問の先生とテニス好きな部員達の中で、

彼なりによーく頑張っていました乙女のトキメキ

 

そんな息子を応援しているつもりで、

「もっと練習したら上手くなれるんじゃない?」

などと、よく言っていました。

ただ息子からみると、褒めることもせずに

ただ「頑張れ頑張れ!」と言い続ける母にウンザリしていたでしょうプンプン

 

もしこの時の私がセラピストの目線に立っていたなら、

【口うるさく、過干渉になりがちな自分の根底にある感情】

を診断し、感情解放を行っていたでしょう。

 

潜在意識には自己否定感があります。

自分を認められないから、息子も認め褒めてあげられない。

 

もし自分自身の自己否定感を解放し、

自分にOKを出せるようになっていたら

 

息子には「毎日頑張っているね!」と言ってあげられたし、 

そんな私に対して、

見守って応援してもらえている実感が湧いたはずです。

 

そもそも彼の意思を尊重して、

好きな部活を選ばせてあげられていたでしょう。

 

自分の過干渉に気づき、自分の自己否定感を解放しました。

そして、息子もやはり強い自己否定感を持っていたことを

診断し、解放ワークを行いました。

 

 

もし、同じような傾向をお持ちの方がいるなら、

私のような失敗をする前に、ママ自身の感情を解放して欲しいと

思うんです。

 

自分の感情に振り回されなければ、

思春期の子どもと落ち着いて接することができますニコニコ

また子どもを応援できる母でいられるでしょうキラキラ

 

次回は、栄養を補給することで穏やかになっていった息子の話です。

 

 

 

本日もお読み頂いてありがとうございましたラブラブ