よくぞご無事で・・・ | フィラデルフィア日記

よくぞご無事で・・・

土曜日は大学時代のラグビー部の仲間が壮行会を開いてくれました。

18時から翌朝4時に眠りにつくまで、実に楽しいお酒でした。感謝!


さて、その壮行会に向かう夕方、目的の電車に滑り込むべく駅に向かって

走っていたのですが、駅の手前で「チャリーン」と金属音がしました。

目の前に電車が来ていたので振り返りもせずに、急いで切符を買って

ホームに駆け込んだのですが、電車に乗ってからポケットを探ると

家を出るときに持ったはずの家の鍵が無い・・・。

鍵をなくすというのは、やはり何とも気持ちの悪いことなのですが、

それにも増して、その鍵に付けていたキーホルダーのことがショックでした。

友人がボストンへ出張した際にお土産として買ってきてくれた

ボストンレッドソックスのマスコット人形が付いていて、そのヤンチャな表情が

お気に入りだったのに・・・ん~無念。

 

ショックなどと言っている割には行動が遅かったのですが、

落とした土曜から2日も過ぎた本日午後、誰かが拾って届けてくれていることを

期待して、駅に行ってみました。

 

音がした時に立ち止まればよかったなぁ・・・と軽い自己嫌悪を感じながら

事件現場(・・・事件じゃないけど)の周辺をトボトボと歩いていたら、

駅前の道路の真ん中に傷だらけの“彼”が横たわっているではありませんかっ!!

 

オオォーッッ、よくぞご無事で!

 

学校帰りの高校生に少し奇異の表情を向けられながら、おもむろに落ちている

キーホルダーに駆け寄って拾い上げました。

5mほど離れた所には、本体から切り離されてしまった鍵も転がっていました。

 

奇跡の生還を果たしたこのキーホルダーは、お守りとしてフィラデルフィアにも

持っていくことにします。アパートの鍵はこれにつけよーっと。


 

    ↑

2日ぶりに無事保護されたボストン出身の彼

全身に負った擦り傷が痛々しいが、バットを持った勇ましい姿とマッチしている。

目のチカラは衰えていない。これからも頼むぞ、ボストン君!