本日はとても興味深いジャズ本のお知らせです。
個人的には現在もっとも信頼している、気骨の侍・ジャズライター長門竜也著の『シャープス&フラッツ物語』~原信夫の歩んだ戦後とジャズ~監修瀬川昌久が発売されました。
普段はあまりビッグバンドは聞かない私ですが、シャープス&フラッツだけは別で、いつのまにか、CDやLPがいっぱい集まってしまいました【><。】
特に好物は60年代終わりから70年全般の、#&b的にはやや迷いの時期がなぜか大好きですねえ~
(まあ聞き手なんてそんなもんですよ)

シャープス&フラッツの足跡だけでなく、昭和ジャズ史としてもとても価値のある本なので、そこらに興味がある方は迷わず買いですね。

今ならアマゾンやその他のネット販売でも簡単に手に入りますから、お早めにどーぞ(この手のブツはなくなると本当に探すのが大変ですぞ!)




いくつになっても音楽三昧(SoulとかJazzとか・・・まあ、いいかげんですけどね)で、少々仕事のこと(そっちが後かい!)-#&b