4月から語学学習を一時中断することにしたフランス語。


今日は、大谷がドジャース移籍後9試合目にして初ホームランを打ったのに気をよくして、BS102からBS101に変えたら、懐かしいフランス映画「シェルブールの雨傘」をやっていた。


ミュージカルのせいか、簡単なフレーズが拾いやすく、「直読直解」で理解できるところがあって、1年間学習してきたことの成果を確認でき、嬉しかった。


「簡単なフレーズの正しい発音やイントネーションを、繰り返し音読・暗唱によって一度身につければ、自ずとリスニングができるようになる」ことを実感した。


これまで約10ヶ国を学んできた経験から、「一度自転車の乗り方を身につけると、身体がずっと覚えている」ように、語学についても上記のことは身体に染みつくので、一度中断しても無駄になることはない。