the japan times alpha 4/5号のLife & Cultureは、「ワシントンD.C.の桜140本伐採で見納め、さよならスタンピー」。


ポトマック川に隣接する入り江「タイダルベイスン」沿いの約140本の桜は、護岸工事のため切り倒される予定。


水面上昇などの影響で枯れかけながらめも花を咲かせ、「スタンピー(切り株)」という愛称で親しまれた桜も見納め。


ただし、伐採された桜はウッドチップにして代わりに植えられる桜の根元にまかれて、栄養分に富んだ土になる。


また、「スタンピー」も、遺伝物質からクローンを作って、いづれ再び植えられる計画とのこと。


15年前に訪れたときの思い出が蘇ってきた。