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セドナを発つ前、最後に立ち寄ったのがナバホインディアンの民芸品を売っている店"Garland's"。
普通の土産物は中国製が多いので、どこ製か確認しないといけないが、ここはインディアンの純正品を売っている。

店主は非常にわかりやすい英語で、ホピインディアンとナバホインディアンの違い(ホピはアイヌのように木彫りのように手間のかかるものを丁寧に作るが、ナバホは商魂にたけていて俗人受けする手間のかからないものを作る。ホピとナバホは言葉が全く違うので英語でないと意思疎通できないなど)やセドナのことについて親切に教えてくれる。

アメリカ人はベストシーズンの春と秋に訪れるが、今の時期は夏休みを利用してヨーロッパからの観光客が多いとのこと。
そういえば、イン・オブ・セドナの朝食事、隣のテーブルではフランス語、その向こうではドイツ語が飛び交っていた。

ここでは、砂絵を買ったが、後で訪れたモニュメントバレーでナバホインディアンが直売していた価格の半額だった。

最後に店主が取り出してきたのが、相川七瀬の「セドナ 天使の町」という本。
相川七瀬は、数年前からセドナに来るたびにこの店を訪れるようだ。

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