入試直前期になってきて、今年の志望動向もだいぶ見えてきました。
各塾で、自塾の志願者動向は資料が配られているかと思いますが、実は別の塾では動向が異なるなんてことも多々あります。なので、四大模試(SAPIX、四谷大塚、日能研、首都圏模試)の志願者動向を合算して見るのが合理的です。ちなみに、私は各校の難易度もそのように見ています(↓関連過去記事)![]()
四大模試の志望動向を全て入手して合算するのは少し大変なのですが、これを森上教育研究所で毎年集計して動画にしてくれています。2026入試版が2/1入試まで出てきたので共有します(2/2入試以降は後日出てくるはずなので、また機会があれば)![]()

◆全体の動向編
最難関校(A: 四谷偏差値で65以上)のみ微減(「難関疲れ」)、中位層が大きく増加(就学支援金で中位層の中学受験参入者が増えている?)という構図はここ最近続いている傾向です。
都道府県別では神奈川県だけ微減です。神奈川の小6人口の減り方が大きいと動画では言っていますが、本当に神奈川だけそんなに小6人口が減っているかなというのはやや懐疑的です。神奈川は1月の前受け(埼玉校や千葉校)が地理的に進学先になりづらかったり、入試解禁日が東京と同じ2/1であることなどの神奈川独特の事情も作用していそうに思いますが。。
◆2/1男子
麻布は2020年には1016人いた出願者数が2025年には761人まで減りましたが、今年もさらに減る見込みです。最近はいわゆる「面倒見のいい学校」に人気が集まる傾向があります。また、偏差値帯としては難関校の次あたりの志願者数の伸びが大きいです。動画では各校の特徴を一言ずつコメントしているのも参考になります![]()
◆2/1女子
今年はサンデーショック(サンデーチャンス)の年なので、女子は特に例年と違ってきます。桜蔭/雙葉と女子学院の併願が可能になるので、これらの学校は増えるでしょう。東大28人合格を出した洗足学園は相変わらず人気ですね。フェリスも今年は増える見込みです!
他にも1月埼玉編や1月千葉編もあるので興味があれば見てみてください![]()
↓直前期の難関校志望者におすすめできる参考書↓






