我が家は1月前半で1月入試が終わっているため、1月後半は少し落ち着いた時間がとれています。

 

「1月になったらもう初めての過去問はやらない」という流派もあるようですが、うちは入試の前々日くらいまで過去問をやり続けます。YouTube動画やコアプラなどを利用した知識の総確認、単元を絞ったミニ特訓(理科は「塾技」、社会は「記述問題400題」をやっています)、これまでの過去問や志望校別模試の見直しと並行してですが、やはり過去問をやり続けることがスピードと試験中の感覚を磨き、最後の仕上げにつながると考えます。

 

 

過去問の点数はここに来てかなり上がってきました。年末時点で第1志望校、第2志望校は安定して合格者平均点を超えるようになっていましたが、直近はさらに点数が取れるようになってきました。

 

そして、相性が悪くて12月頭までには一度も合格最低点を超えることができていなかった第3志望校でも、ついに合格最低点を2回連続で数十点上回ることができましたキラキラ理科、社会の知識系が仕上がってきたのと、一時的に1月校の対策に舵を切ったのが効いていると見ています(1月校とこの第3志望校はいわゆる「クセがない出題」とされる学校)。試験時間が足りないということもなくなってきました。

 

 

事前にどこまで努力をしても確率を高めるのみで最後は当日次第ですが、いい感じに仕上がってきていると思います。心身のコンディションも含めて整えていきます。

 

とはいえ、三男立ち上がるの保育園でインフルやいろいろな感染症が大流行しており、三男が何かをもらってこないかが目下の最大の懸念です。三男も含めて家族でマヌカハニーを舐めたり、毎日可能な対策をして祈るような気持ちで過ごしています。

 

 

 

 

絢香 / たしかなこと(小田和正のcover)

いちばん大切なことは 特別なことではなく

ありふれた日々の中で 君を 今の気持ちのまゝで 見つめていること