今は学年の替わり目で、2週間塾がお休みです。

もうこの先入試本番まで、こんなに自由になる期間はなさそうです。

有効に使わないとうさぎ

 

長男に何をやるのがいいと思うか聞いたところ、最近国語の読解ができなくなってきており、何とかしたいと必死感がありました。

 

 

自分で何とかしたいという意識があるなら話は早いです。

私から見ても、5年までのカリキュラムで大きく目立った積み残し(手薄な単元)はないと思う一方で、小5の1年間は算理社の単元学習に追われ続けて国語の読解演習を疎かにしてきた感が否めません。

ということで、国語の読解を特に特訓することに決めました。
 

国語はこの期間に「合格する国語の授業」の基本編2冊を一緒に全て読み合わせたあと、1年半ぶりに「出口式」をやっています。

ここは少し簡単めの教材で、もう一度基本を固めます。

 

 

これが特訓の中心で、あとは「漢字の要」の同音異義語、同訓異字のところを中心に漢字の勉強をしたり、

 

 

算数では「スピードアップ算数」の取り組めていなかった問題も含め一周全部と、「塾技」からいくつか抜粋、

理科は「コアプラ」「塾技」から手薄そうなところを選びました。

 

社会では新たに「年表トレーニング帳」をやっています。

今のタイミングでは前半の時代別の部分のみです。

記述問題をたくさん経験できてなかなか良いです。

 

 

気づくと、使っている問題集がサピックスの書籍ばかりになってきました。私としては本屋で見て良さそうと思ったものを使っているだけなのですが…。

 

残り数日間も有意義に過ごし、新6年へとつなげていきたいです。


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