私のブログでは、算数や理科・社会と比べて
国語に言及する頻度が低いと思います。
軽視するつもりはないものの、何もかもやる時間はないなかで、
どうしても国語は後回しになってしまいます。
入塾前後には算数に次いで重視していたので、
「ふくしま式」や「出口式」などもやってきましたし、
4年時には栄冠を音読から一緒にやっていました。
しかし5年からは、漢字の習熟度合を朝勉(小テスト形式)で確認してあげるのと、栄冠やテストの直しに付き合ってあげるくらいです。
あとは塾のオプション講座で記述を鍛えていただきつつ、
心の発達を待つ作戦(?)をとっています。
と思っていましたが、
5年後半は国語の「読む書くツール」(知識系のパート)も重たい・・・
第1回分は漢字の部首ですが、
「戦」の部首・・・ほこがまえ
「印」の部首・・・ふしづくり
とか、結構難しいです
そしてこの先も語句などが目白押し。
塾の面談時に、「関東系では『語句のたしなみ』という教材があるようですけど本部系にはないようなので、何か市販の語句教材を買った方がいいでしょうか?」と聞いたところ、「この先、一通り出てくるから買う必要はないと思いますよ」と言われたのですが、確かに。
日能研は4年時にゆっくりとスタートするので、
4年時はこれで足りるのかと不安になることもありました。
しかし5年になって、(特に夏期講習以降)その感覚はなくなってきました。
まずは塾の教材をしっかりと消化することが大事ですね。
国語は漢字だけでなく、これからは「読む書くツール」の習熟度も気にしてあげることにしました。
中学受験生、本当にみんな頑張ってるなぁと驚きを隠せません。
まあうちはうちですので、地道にマイペースに頑張ります
DREAMS COME TRUE / THE ONE
今日起こる何もかも あなたがただひとり その価値決めるから