みなさんこんにちは、フィルイングリッシュの大城です。
台風28号(名:カンムリ)被害がいろいろ出ているようで…、弊社のあるクラークは大きな被害はなかったものの、強風と雨そして停電が何度も起こりました。台風のおかげなのか、空気がクリアになり季節が変わったな~と肌で感じております。フィリピンではこのことを「クリスマスの香り」と呼ぶそうですよ日本でいう秋の香りに近いかもしれません🍂
今年も残すところ1ヶ月を切りました。気合をいれて頑張っていきましょう
さて今日は大学生団体研修についてご紹介いたします〇
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日本の大学生団体研修でセブ4週留学にかかる費用実例
こちらはフィルイングリッシュを通して日本の国立大学が過去数年の間に主催したセブ4週留学の参加大学生が実際にかかった費用となります。その都度為替レートの関係で若干金額は上下しますが大差はございません。
≪研修先学校の特徴≫
CPIはセブで平日外出不可の老舗スパルタ学校。近年ホテルのようなゴージャスな新装キャンパスを設立し移転。食事が豪勢である事も有名で20種類以上のおかずを提供。リラックスして居心地のいい環境で授業に専念できます
≪費用≫
≪各コース紹介≫
【ESL】
ESL(一般英語)では読む、聞く、書く、話すのバランスのいい英語を基本といたしますがその中で特に英会話指導を強調いたします。
英語初級者、英語はある程度できるが英会話が苦手な方におすすめのコースです。英語レベル初級者、中級者、上級者対応。
【TOEIC・IELTS・TOEFL】
TOEICコースは日本の国内で圧倒的に権威があるTOEICの点数を伸ばすコースです。国内就職時にTOEICの点数が英語力の大きな指標となります。英語脱初級者、中級者レベルの方に推奨。
IELTSコースは現在世界基準となりつつある英語検定の柱。海外の就職、永住、学術留学に強いです。試験難易度が非常に高いため英語中級、上級レベルの方に推奨。
TOEFLコースはアメリカの大学、大学院の入学に必要な資格。 試験難易度が非常に高いため英語中級、上級レベルの方に推奨。
≪各費用内訳≫
【学費】
学費は授業料、寄宿舎宿泊費、3食食費、部屋の掃除代、洗濯代です。
学費は選択されるコースと選択されるお部屋のタイプによって上下します。
CPIは1人部屋から6人部屋までのお部屋を提供しており、同じ人数部屋でもデラックスタイプとスタンダードタイプに分かれます。
1人部屋は6人部屋よりだいぶ高いです。デラックスのほうがスタンダードより若干高いです。
こちらの大学研修生たちは一律3人部屋デラックスタイプです。
【現地費用】
現地費用は学費以外の雑費です。フィリピン政府が発行するSSP(留学生認可証書)、電気代、水道代、テキスト代、管理費、保証金、空港でのお出迎え料金などが含まれます。
4週ですと日本円にして3万円~3万5千円くらいです。現地費用は学校到着後に学校スタッフにペソで直接お支払いいたします。現地費用はどこの語学学校に行かれてもかならず発生します。
【往復航空券】
成田からセブ・マクタン空港まで出発する直行便を出している航空会社は2社。フィリピン航空とセブパシフィックです。
上記記載の金額はセブパシフィックの成田‐セブ間往復のものとなります。
同じ路線、同じ日時でフィリピン航空利用ですと6万円くらいなので少し高いです。
航空券は時期によっても異なり秋の9月研修の場合にはセブパシフィック便ですと3万円くらいまで下がります。
≪その他の費用≫
【海外保険】
海外旅行保険は任意ですが、ご加入される事を強く推奨いたします。フィリピン4週の海外保険料は1万円~1万3千円くらいです。
【お小遣い】
学費と現地費用と航空券を揃えればお金なしでセブ4週留学可能です。でも実際生活ではそうはいきませんね。外に出るためにはタクシー代がかかりますし、外出すれば飲食代もかかります。トイレットペーパー、シャンプーなどの生活用品も自己調達です。セブ留学4週おこづかいの平均相場は3~4万円。ですがアイランドホッピング、ジンベイウォッチング、ボホール日帰り旅行などにいかれればもっとかかります。ご自身の懐具合とご相談される事になります。
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