セブCPI、最高レベルの宿泊施設環境!

 

フィリピンの留学では、基本的に全寮制となっている学校がほとんどですが、個人的に部屋を借りて、学校の授業だけ受けることも許されています。学校の寮を利用する事のデメリットもあるでしょうが、安全面と勉強に集中できる環境を考えると寮に住むのが得策でしょうか。

 

学校を選択するにあったって寮は綺麗か、どの様な設備があるかなどファッシリティーが充実している事が重要になってきました。さて、学校側の寮の設備を充実させる戦略は、驚くべき発展を遂げています。学校側は、より豪華で、相部屋でも個人の空間が確保できる部屋の設計を行っています。

 

ファッシリティーが最も充実している学校の1つがCPIです。 CPIの寮は、計2つのA、B棟に分かれています。二つともとても綺麗で快適ですが、B棟はさらに綺麗です。ドアを開けて入ると、高級な壁紙が目に入ります。大きな窓があり景色も良く、空気もきれいです。ゆったり使える大きいベッド、常に清潔なトイレ、部屋の大きさも生活するのに何の不自由も無いと思います。フィリピン留学主要地域の語学学校の中でCPIのシングルルームは最高レベルです。相部屋(2〜6人)でCIJクラシック、PHILINTER外部寮、EV、GENIUS等の他の部屋も最高水準です。

清掃は週3回、シーツ交換は週に1〜2回、ゴミ箱の袋は毎日変えてくれます。

 

A棟も1人部屋から4人部屋があり、とても綺麗なのに、B棟を見た後にA棟を見ると何とも言えない感じになります(笑)

 

まとめて申し上げますと、8週間未満であれば、B棟をお勧めします。コストの差はそこまで無く、より快適な宿泊環境で留学生活を送れるからです。 10週以上をご検討ならA棟の相部屋が、経済的ですね。

 

 

B棟の一人部屋は少し高めの値段設定ですが、通常のホテルよりも高いクオリティです。写真の部屋は3階の角部屋で、 B棟の中で最も良い部屋ですね。ご検討の方は是非フィルイングリッシュまで問い合わせください。 〜

 

 

 

 


 

6人部屋の良いところは、6人部屋ユーザー専用の広いリビングルームがあるという点です。ここでエクササイズや自習をしたり、使い方は自由です。ベッドのクオリティも高いです。しかしご不便をお掛けするだろう点は、トイレやシャワーが人数分用意されてないので混雑するだろうという事です。

 

 

 

12週以上在籍する学生の評価が最も高いのがA棟の4人部屋です。下のスペースに机があり、二階ベッドとなっていて6人部屋と並び、手頃な価格設定となっております。 

 

今年10月と11月に、セブのマンモス校のリニューアルに関するニュースがありました。まずPhilinterが高級マンションを外部寮として使い始めました。 10月には、EV、11月にはSMEAGスパルタコース受講者用の新キャンパスを新設しました。各学校、宿泊環境をよくしようと必死ですが、宿泊施設の面では、当分の間、CPI独走状態で、その次にEVがって感じですね。


施設が高級になればなるほど、それに比例して値段は上がっていきます。私たち、フィルイングリッシュ立場から言わせて頂くと、フィリピン留学は、安価ながら、英語の楽しさを学べるものです。学校選択にあたって宿泊施設クオリティはもちろん重要ですが、授業、教師の質、マネージャー(管理者)の良し悪しも考慮する必要があります。留学する前にしっかり準備し後悔しない学校選択をしましょう。