7月21日、南カリフォルニアの妹宅を午前9時に出発。セドナの赤岩が遠くに見え始め、あと20分でセドナのホテルに到着という所でアクシデント勃発、息子の具合が悪くなった。腹痛と車酔いが同時に始まり大泣き。セドナのエネルギーが強すぎるのか??車を停め症状が落ち着くのを待つこと3,40分、ノロノロと車を走らせながら午後5時半にホテル到着。
チェックインし部屋(Orchards Inn) に入るなり息子はベッドに倒れこんだ。申し訳ないけれど私は部屋の東向きの窓からの景色に釘付け、期待以上の眺めに心躍った。昼間の景色も良かったけれど、何と言っても翌朝6時から見え始めた朝の風景は最高に素晴らしかった。
セドナには2泊滞在、私が一番惹かれた場所はBell Rockまでのトレール。赤土の上を歩きながら、ベルに似た赤岩を目指す。この日は薄雲が空を覆っていた。
ベルロック上空には頻繁にUFOが目撃されるらしい。この雲の上にUFOが隠れているかも!と思うとワクワクしてしまう。
ベルロックからの眺め。ただただ広い大地に感動、私のカメラレンズには収まらない雄大な風景がベルロックの上で待っていた。ベルロックはセドナの4大ボルテックスの1つ。ボルテックスとは大地から放出される渦巻き状の強いエネルギーのこと。残念ながら私にはグルグルのボルテックスを体で感じることは出来なかったが、雲の様子や雰囲気から只ならぬ場所であることは感じ興奮した。時間があれば岩の上に座り瞑想でもしたいところ、と思いながら娘を見ると、娘は岩に座って寝てた。毎度のことながら母の写真撮影に待ちくたびれた様子(笑)
ボルテックスが強い証拠と言われているのが木の様子。木の幹や枝がグルグルと回転して伸びている。観光局でボルテックスの場所を教えてくれた叔父さんは「私はインディアンだからボルテックスを感じるよ」と言っていた。私は日本人だから感じないのか、それとも植物のようにピュアに生きていないから感じないのか、どっちだろう。
Cathedoral Rockもセドナの4大ボルテックスの1つ。友人に岩の上まで登るトレイルを勧められたが高所恐怖所の私には無理、その代わりに遠くから岩を眺めることができるトレイルを歩いた。川に映る赤岩は美しく、付けられた名前”カセドラル=大聖堂”のごとく厳かな雰囲気を感じた。
夕焼けはAirport Mesaから眺めた。この日はまったく雲がなく、太陽が沈んだ後に空が赤く焼けることはなかった。しかし大地に沈む太陽は、海に沈む太陽とは違う力強さを感じさせてくれた。
子供たちとまたセドナに来ることはあるだろうか。まだまだオコチャマの子供たちには、大地の魅力はディズニーランドには及ばなかった。心身ともに大人になったら何かを感じにセドナを訪れて欲しいな~。ちなみにウォルト・ディズニーはエアポートメサの眺めからビックサンダーマウンテンを考案したそうな。
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