新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ -25ページ目

新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

おはこんばんちは、信田です。

先日、あつと君とスキー場に行ってきました。
まだ雪にびっくりしたり、ソリで喜んだりってことはなく・・・
大人の方が喜んでいました(笑)





さすがあつと、可愛い。

さて、今日はルネサンス長岡のテニス会員様向けにイベントレッスンです。
テニスコーチの協力もあって満員+キャンセル待ちのようです!

頑張ってきます!
体重が減って、重心が安定する感覚です。
重かった身体が楽に動くんです!
ピラティスって本当に素晴らしい!

スタジオリオンオーナー晴美さんブログより-


おはこんばんちは、信田です。

今日はテニスプレイヤーの方、そしてフラダンスをされている晴美さんのパーソナルトレーニングを行いました!

僕のパーソナルは誰であってもほとんど同じ流れです。

姿勢評価 → 動作評価 → 関節可動域の改善(手技) → 適切な動作の再学習(PHI Pilates) → その他(strength,balance,cardio,Q&A) → セルフエクササイズ指導

いかに早く正確に評価をできるか、いかに効率よく可動域を改善できるか、いかに動作を再学習させるか、そしていかに自分自身でエクササイズにチャレンジしてもらうか・・・

自分もクライアントさんも、昨日の自分を超えられるように試行錯誤です。
そんな試行錯誤が実を結んだのか、今日のセッションも喜んでもらえたようです。

ブログでご紹介いただきました。
おはこんばんちは、信田です。

先日東京に行って、adidas Performance Trainingを受講してきました。


豊かな表情を創り出すためのPerformance Training

上半身Pushという動作を鍛える、回旋動作を鍛える。
筋肉を鍛えるのではなく動作を鍛えるからfunctional・・・ということではありません。

不安定な片足でトレーニングをする、ミニバンドやメディシンボールを使って実際の動きに近い状態でトレーニングをする。
だからfunctional・・・なのではありません。

上記のような考え方をしている場合はこうなります。

exercise is exercise.

運動をして汗を流す。
トレーニングをしてスッキリする。
より健康的なフィットネス従事者にとってはこれでOKです。

ですが、機能不全を解消したいクライアントや、ロコモティブシンドロームなどの予防に対してのトレーニングとなると次のような考え方が必要になってきます。

exercise is evaluation.
exercise is medicine.


エクササイズを通して身体の弱点を評価する。
そして弱点を改善するための薬となるエクササイズを実施する。

例えば腰痛という症状が出ている場合、改善エクササイズは痛みをとる薬となり、症状が出ていない場合は予防となります。

この考え方の素晴らしいところは、身体の弱点を改善しながら筋肉を鍛えることができることにあります。
もちろん改善が済んだら負荷を上げていかないと筋肉はそれ以上鍛えられませんけどね。

aPTもPHI Pilatesも使いこなすには、トレーナーの目と頭を鍛える必要がありそうです。
しっかり使いこなせるように、勉強あるのみ。

余談ですが今日フットサルで突き指しました。
痛いよ~