おはこんばんちは、信田です。
今日は、コアトレーニングフェスタ2012に参加できなかった皆さんのために、僕が受けた講義の内容を少しだけシェアします^^
僕が大事だなーって感じた内容をまとめただけですが、それでもよければご覧ください。
それではどうぞ!
11月23日①岩崎由純先生
現場で役立つ!一歩踏み込んだ「運動連鎖」
・動作の良し悪しは、監督・トレーナー・選手といった立場によって異なる
監督は試合に勝つための動作を求め、トレーナーは傷害予防のための動作を求め、選手はより楽に効果的な動作を求める。
・コアは無意識に働いているときが本来の姿
コアを意識させるトレーニングが流行っているが、本来コアというものは自動的に働くべきものである。
11月23日②桑原匠司先生
肩甲骨の評価法とその異常に対するピラティスを応用したアプローチ法
・安定性と可動性
人間の身体というものは、安定性と可動性という相反する能力が必要である。
・PHIピラティスの可能性
PHIピラティスは、受動ではなく能動的な運動によって筋のアンバランスを改善することができる。今後は、整形外科的分野に限らず、内科的分野でも求められる。
11月23日③香取貴信先生
私の体験したディズニーマジック!感動を呼ぶサービス
・言葉を変える
ネガティブ語をポジティブ語に変える。(別にネガティブな感情のままでOK)
うわー最悪!を、うわー最高!に変えるだけで不思議なことが・・・
・お金は出口
あなたは何のために仕事に行き、その稼いだお金を誰の為に使うのか?
11月23日④懇親会
・類は友を呼ぶ
よりレベルの高いセミナー、より高額なセミナー、より想いのこもったセミナーに行けばいくほど、熱く志の高い仲間と結び付く。
・懇親会は出なきゃ損
懇親会にまで参加する受講者は、距離・年齢・立ち場を問わず、自分の未来に良い影響を与える人たちがうじゃうじゃいる。
11月24日①Travis Johnson先生
マルチプラナー ダイナミックコアパフォーマンス
・動きのキャパシティを高めるためにエクササイズをする
エクササイズ自体が、日常生活やスポーツのパフォーマンスに直結するわけではない。
・基礎があればエクササイズは無限に創りだせる
様々なテクニックは重ねていくことができるが、その根底にあるのは基礎である。
11月24日②谷佳織先生
骨盤底筋群 ダイナミックコンディショニング
・身体はつながっている
いかに身体のつながりを利用するのか、その気付きを与えるエクササイズを自由に考えだすのか。
・ダイナミックに動かす
自分自身で身体を動かすことで、全身のリンクだけでなく、脳と身体をリンクさせること。
11月24日③NEXT Trainer of the year 2009-2011最優秀賞受賞者
これからの時代に求められるトレーナー・インストラクター・医療従事者
・様々な壁、自分で作りだした言い訳
あなたの前にあるのはピンチなのかチャンスなのか?
壁なんて本当はなくて、自分がつくった心理的な壁があるだけ。
・大切な3つの目
蟻の目、鳥の目、魚の目
目の前のことを細部までしっかりとらえる蟻の目。
目の前のことを俯瞰して全体をとらえる鳥の目。
自分を取り巻いている流れ、時代の流れをとらえる魚の目。
参加できなかった皆さん、いかがですか?
全然わかんないでしょ(笑)
やっぱり実際に参加した人だけが得られるものってあります。
それって大きいんですよね。
志の高い講師や受講者の皆さんに会うことで心を動かされる感覚。
新たな知識を得て、わくわくする感覚。
自分のやってきたことが確信に変わる感覚。
是非、あなたの未来を変えるために、次は行動してみてくださいね。
僕も頑張ります^^
ちなみに12月には、新潟でこんなセミナーがありますよ。
PT向けですが、僕以外にもトレーナーやインストラクターの方が参加する予定です。