こんばんは
新潟県でピラティスの養成コースを開催している信田純一です。
明日は養成コース3日目。
エクササイズへの理解をより深めつつ、グループセッションでいかに効果的なアプローチができるかを考えていきます。
ピラティスは本来1対1で行われるものではありますが、グループセッションで姿勢に正しくアプローチすることができれば、よりたくさんの方に貢献できますよね。
僕はインストラクターの資格取得後、2年程グループセッションを担当しました。
多い時でも週4本くらいですけどね。
そのとき、たくさんの代償動作パターンを学ぶことができました。
最近グループで意識していることは、リバースプランク時の上腕骨頭のポジション、スワンの上部胸椎伸展、上部・下部腹筋の使い分けなどです。
パーソナルでやるのは簡単ですが、グループで修正するのって結構難しいですからねー。
個人的な考えですが、グループを担当している方は急成長する可能性が高いです。
なぜなら、よりたくさんの動作パターンに触れることができるからです。
ただちに修正すべき動作パターンを持っている方を見かけたら、パーソナルに誘うこともできますしね。
グループセッションを担当したことがないPHIインストラクターの方、絶対やっときましょう