PHIピラティス養成コース in新潟県妙高市③ | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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新潟市、長岡市で腰痛解消に役立つピラティスの指導をしているトレーナー信田純一のブログです。
年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

こんばんはビックリマーク

新潟県でピラティスの養成コースを開催している信田純一です。



明日は養成コース3日目。

エクササイズへの理解をより深めつつ、グループセッションでいかに効果的なアプローチができるかを考えていきます。



ピラティスは本来1対1で行われるものではありますが、グループセッションで姿勢に正しくアプローチすることができれば、よりたくさんの方に貢献できますよね。



僕はインストラクターの資格取得後、2年程グループセッションを担当しました。

多い時でも週4本くらいですけどね。

そのとき、たくさんの代償動作パターンを学ぶことができました。



最近グループで意識していることは、リバースプランク時の上腕骨頭のポジション、スワンの上部胸椎伸展、上部・下部腹筋の使い分けなどです。

パーソナルでやるのは簡単ですが、グループで修正するのって結構難しいですからねー。



個人的な考えですが、グループを担当している方は急成長する可能性が高いです。

なぜなら、よりたくさんの動作パターンに触れることができるからです。

ただちに修正すべき動作パターンを持っている方を見かけたら、パーソナルに誘うこともできますしね。


グループセッションを担当したことがないPHIインストラクターの方、絶対やっときましょうグッド!