母校の監督 | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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年に1~2回、指導者養成コースも開催しています。

部活やってるかな~と母校の脇を歩いていると、練習中の部活があった。


なんだか先生の周りに集められている。


生徒はみんなぴしっと立って話を聞いている(ようにみえる)。


監督の先生はパイプ椅子にふんぞり返って足を組んでいる。


これではおそらく、試合に勝つためにではなく、先生に怒られないようにするにはどういうプレーをすればいいかを考えてしまうんじゃないかなあ。


教育の一貫といいながら、罵声を浴びせながらきつい練習をさせる。


罵声を浴びせることや、体力の限界まで追い込ませることが教育になるんだろうか?


先生方は部活の顧問をしたから給料があがるわけではないし、休日返上でやってくれているわけだろうけど…なんかね。


絶対に僕なんかができないような、タメになる指導ができるんだろうにな~と。


なんだか愚痴みたいになってすみません!


いづれはお世話になった学校にも恩返しできたらいいな~。