DEATH VIDEO 2000 -13ページ目

DEATH VIDEO 2000

Keep On Burning

引き続き安価で買えるDVDにはなっていないVHSスルーの作品紹介です。

 

邦題とジャケから殺人マシーンの映画と思っていたら心優しさゆえに苦悩する軍事用ヒューマノイドの物語でした。

ヒューマノイド・プロテクター (1985)
監督:ロン・サトロフ

 

 

ストリートギャングの抗争を利用して宝石強盗を企てる悪党にトラウマを抱えた元刑事の回し蹴りが炸裂する!かなり面白かったです。

ナイト・ハンター (1993)
監督:アルバート・マグノーリ

 

 

街のならず者によりレイプされたOLがダムダム弾を用いて自ら粛清を始める。

ダーティ・エンジェル/レイプされた女 (1985)
監督:シグ・ショア

いろいろとあっさりしていた『X-MEN:ダーク・フェニックス』を観ながら、もし僕が超常能力者を日本でスカウトできるのなら…と考えをめぐらしていた結果を発表します。

天草四郎(チームA・キャプテン)

 

百鬼丸

 

加藤保憲(チームK・キャプテン)

 

犬神明

 

本上龍一(チームB・キャプテン)

 

黒井ミサ

 

マリア原田 田村良夫(エスパイ兼任)

 

俊雄くん(研究生)

 

山下満州男警部(警備責任者)

 

こんな感じです。

異論のある方はどうぞご自分のX-MENを発表してください。

低価格で買えるビデオ紹介(その3)です。

 

なんの予備知識もなく観た映画にヘンリー・シルヴァが出ていると嬉しいですね。チャック・コナーズは殺され役でした。


リベンジャー/殺しの特訓 (1988)
監督:H・ケイ・ダイアル

 

 

名監督の息子によるそこそこ面白い逆恨みサスペンスでした。


ロードストーカー (1999)
監督:デラン・サラフィアン

 

 

人間狩りにやってきたエイリアンを迎え撃つのは学生バスケットチームだったという大好きな1本。


スター・ハンター (1997)
監督:コール・マッケイ

 

 

エイリアンはコケシみたいなのにヘリは飛ばしているシャドー・チェイサー・シリーズの1本。


ファントム・オブ・ダークネス (1996)
監督:マーク・ローパー

 

ではでは、また(その4)でお会いしましょう。

ひき続き日本ではVHSリリースのみの作品を手抜き紹介します。

 

 

原題”TRANSFORMATIONS”のわりには変身の途中経過が少なく最後はゴミにしか見えない塊になる。むしろヒロインのガチ火炎放射が燃える。


宇宙異獣体トランザリアン (1988)
監督:ジェイ・カーメン/ディノ・ガリアノ

 

 

ルトガー・ハウアー演じる科学者によって生み出された人造人間の自我の目覚めを描く所謂「フランケンシュタイン」もの。『キリング・ゾーイ』でデビューしたエイヴァリーの2作目でありトム・サヴィーニやロン・パールマンも参加しているものの日本ではVHSでしか観られません。


MR.STITCH/悪魔の種子 (1995)
監督:ロジャー・エイヴァリー

 

 

90年代最も信頼できるアクション映画作家ジョセフ・メルヒとリチャード・ペピン製作によるチャイニーズマフィアと警察の戦いを描いた作品。相変わらず車はよく飛び、火薬量過多の爆発が楽しめます。


デッドリーターゲット/襲撃 (1994)
監督:シャーラ・ドライヴァー

 

では(その3)まで暫しお待ちください。

もともと僕が持っていたサイト「DEATH VIDEO 2000」はゴミの山から宝石を拾い出して紹介するようなもので、けっしてレアな作品を紹介する場所ではなかったと自負しています。
なので初心に帰りAmazonやヤフオクなどで投売りされている主に90年代周辺のVHSでは出たもののDVDにはなっていない作品を少しずつ紹介していきます。

プレデター好きはタイトルに「プレデター」とついていたら必ず観なければいけません。そんなパチ・プレデター作品の中でもかなりの面白さ。


プレデター・ソルジャー (2000)
監督:イアン・ギルモア

 

 

いつも悪役のゲイリー・ビューシイが主役で原案がフレッド・オーレン・レイのアクション映画。ヘンリー・シルヴァ出演作に駄作はないの法則です。


サンダー・ブラスト/地上最強の戦車 (1987)
監督:スティーヴ・カーヴァー

 

 

「物体Xが好きだ!ラストの怪獣を戦わせたい!」という叫びが聴こえてくるSF映画。特殊メイクを眺めているだけで心が和みます!


プロテウス (1995)
監督:ボブ・キーン