今回は「Blood Surf」こと邦題『クロコダイル』を紹介します。
サメのいる海でわざと血を流して危険を楽しむサーファーが主役の作品でしてわりとワニ登場までが少し長いです。
楽しく遊んでいると海に異変が…
なにかがいる…
死体も発見して…
桟橋がシュパパパと破壊されます。このカットはエメリッヒ版ゴジラのパクリですがやはり燃えます。そして…
ワニ登場。さらにエイハブ船長みたいな男も登場。
一度はワニを捕えますがワイヤーが切れて…
バクリ。
エイハブ船長も下半身をバクリと。ワニに喰われたり…
ワナにかかったり…
人間側も爆弾を仕掛けた遺跡にワニをおびき出し…
爆破!
していいのか?遺跡なんだけどという疑問を一瞬抱きますが果たして…という面白さ至上主義の作品になっています。機会があればぜひご覧ください。
クロコダイル (2000)
監督:ジェームズ・D・R・ヒコックス