ワニ映画再降臨(その3) | DEATH VIDEO 2000

DEATH VIDEO 2000

Keep On Burning

今回は「Blood Surf」こと邦題『クロコダイル』を紹介します。

サメのいる海でわざと血を流して危険を楽しむサーファーが主役の作品でしてわりとワニ登場までが少し長いです。

楽しく遊んでいると海に異変が…

なにかがいる…

死体も発見して…

桟橋がシュパパパと破壊されます。このカットはエメリッヒ版ゴジラのパクリですがやはり燃えます。そして…

ワニ登場。さらにエイハブ船長みたいな男も登場。

一度はワニを捕えますがワイヤーが切れて…

バクリ。

エイハブ船長も下半身をバクリと。ワニに喰われたり…

ワナにかかったり…

人間側も爆弾を仕掛けた遺跡にワニをおびき出し…

爆破!

していいのか?遺跡なんだけどという疑問を一瞬抱きますが果たして…という面白さ至上主義の作品になっています。機会があればぜひご覧ください。

 

クロコダイル (2000)

監督:ジェームズ・D・R・ヒコックス