生涯の楽曲第7位。
(はい。もうどうでもいい順位です)
La Pasionaria - MICHEL LEGRAND (Le Jazz Grand収録:1978年作品)

映画音楽~ビッグバンドJAZZにを中心に作品を創造し、
音楽シーンに今でも多大なる影響を与えているMICHEL LEGRAND。
映画音楽では
・ロシュフォールの恋人 - Les Demoiselles de Rochefort (1967)
・嵐が丘 - Wuthering Heights (1970)
等が有名。
一方JAZZ界ではあのMiles Davisとの共演で「Legrand Jazz:1958年作品」、「Dingo:1991年作品」等を発表し、特に後者収録の「Concert On The Runway」「Paris Walking II」は本当にかっこいい洗練されたJAZZとして、今でも密かに人気がある。
ウネるランニングベースに、時にスリリングなテーマが乗るこの楽曲は、
今でもCLUBJAZZとしてフロアでも愛聴されており、
あのUFO(United Future Organization)の楽曲「Loud Minority」にて
リ・アレンジ、サンプリングされたことでも有名。
(空間を切り裂くトランペット、ジャジーでリリカルなピアノ、切り裂くポエトリーも含んだ斬新なアレンジで、新たな次元に到達した。)
CLUBJAZZの、ある意味JAZZの重要な位置付けとされている。
そちらもCLUBJAZZ界の名曲として是非お勧めしたい。
Loud Minority - United Future Organization (Jazzin' 収録:1992年発表)

※12inch盤はジャケが違うので注意。
それでは・・・どうぞ↓↓↓
La Pasionaria
http://www.youtube.com/watch?v=PmBr4lb0k0s
Loud Minority
http://www.youtube.com/watch?v=wx0H1VsTbJw