母が不在がちのため、父と二人暮らしをしている七星。
事故で目を負傷し、宇宙飛行士になるという夢を閉ざされた美星。やり手の生徒会副会長に強引にスペースミステリー部にまとめられてしまった文芸部の高校生、日野。木星荘で出会う大学生たち。地震による土砂崩れから救出された少年と、その治療を担当する医師、ドクター・マイア。
星を愛し、宇宙に惹かれる人々が、場所も時間も飛び越えてつながっていく。
短編集と思いきや、登場人物たちが見事につながっていた。
つながっているんだろうなと思いながら読んでいたけれど、想像以上にきれいにまとまっていた。
最近めっきり読書の時間が減ってしまった。
今年はもう少し余裕のある生活をしたいものだ。