映画『ソロモンの偽証』のCMをみて
「お、なんかおもしろそう」
と思い、さっそく書店へ。
えっ、まさかの6冊!?
3部作が上下巻ずつとは・・・

若干ひいたけれども
気を取り直して読み始めたらば。
さすが宮部みゆき!
一気にもっていかれたかんじで
はまってしまった。
わたしはどのキャラクターにも感情移入しなかったけれど
それにもかかわらず
ぐいぐい引き込むストーリーテリング。
そうですね、
6冊読み終えた感想は
ただただ
「宮部さん、さすがです!!」
まあ正直
「驚愕の結末!」でもなかったし
突っ込みどころは多々あったけれどね・・・
