フィリピン留学ポータルサイト | フィリピン留学・バギオのとある語学学校の記録

フィリピン留学・バギオのとある語学学校の記録

マニラからバスで6時間ほどのバギオにて英語研修中の夫婦、その嫁の語学研修日記・フィリピン留学の実態に関しての記録です。
決して学校の批判を書きたいわけではないので学校名は内緒で。
なにか質問のある方はお気軽にご連絡ください♪

私が滞在しているときにも何社か『取材』という名目で

 

タダ飯を食い、

無料で宿泊先を提供してもらい、

さらには無料で授業を受けた上、

学校側が指定した、ポータルサイト側の条件に合う生徒のみにインタビュー

 

をしていました。

 

 

そりゃあ、いいことしか書かないに決まってますよね。

こんな『大人の事情』があったらね。

しかもポータルサイト側が送ってくるスタッフは

社会経験があんのかないのかわからないくらい若いスタッフ

がほとんどでした。

 

 

これからフィリピン留学を検討しようとしている方は必ず一度は見るかと思うんですが、

本当に風通しのいい学校ならばひとつ二つの不満は出るくらいが普通だと思います。

一から十までいいことばかりしか書いていなかったらそのサイトはその程度だと

思うくらいがちょうどいいかというのが私の意見です。

 

実際、フィリピンの語学学校の違いは校則くらいだと思っています。

 

・平日に外出はできるか否か

・学校の位置は繁華街からどれくらい

・一日の授業時間の平均はどれくらいか

・コースの種類はどれくらいあるか

・韓国資本か、日本資本か(食事に違いが出ます)

・そして授業料

 

これくらいで比較するのがちょうどいいかなはてなマーク

先生に関しては以前も書きましたが、そんなに定着してい続ける先生はおらず、

条件が変わるたびにあっちこっちの語学学校を移動しているフィリピン人がほとんどです。

なので、学校自体の教育水準にそんなに大きな差はないというのが私の考えです。

また、学校にネイティブがいても外に出ればフィリピン人だらけ。

たかが1人2人のネイティブがいるくらいで英語取得に関しては大きな意味はありません。

そんなの探すくらいなら、最初からネイティブカントリーに行くのが適当かと。

 

次回は上に上げた条件がなんで基準になるかと思ったかを紹介したいかと思います。

とにかく留学ポータルサイトには十二分に気をつけてください。

彼らは実際に自分たちの懐を痛めて、時間を使って学校生活を送っているわけではなく

上げ膳据え膳で『招待』されている状態での意見を述べているだけですので。