第1回メルク リハ会議を開催しました。
各事業所から、看護師、理学療法士、言語療法士、作業療法士、心理士が集まりました。
現在、メルクの児童デイサービスでは、
つばさ、ファミリエ、はうるで重心のサービスを
行っています。
重心のための療育には
下記に示すような、看護、リハ、心理面で
各専門家がコンサルテーションすることで
子供たちの療育を行なっていくことができます。
例えば、発作を頻繁に起こしやすい重度のお子さんには
バイタルや顔色で看護しながら、リハビリを行う。
リハビリを行うには、その子どもの心理的なアドバイスが必要になる。
このようにコンサルテーションしながら、行うことが、療育につながると思います。
またデイサービスでの過ごし方も
同じ環境の中で同じく障害をもつ子どもたちが
食事をしたり、笑い合う、遊んで楽しむ心理的支援が
その子どもたちの生きる喜びになると考えます。
今後、リハ会議ではよりよい療育のため話し合っていきたいと思います。