最初に縛りプレイの内容ですが、ユース出身の選手以外は、

1シーズンに補強できる選手は1人だけになります。

このゲームにおいてはユースの存在感があまりにも薄く

むしろ毎月の維持費がかかるせいで設立しない方がいいとまで言われてしまう始末です。

実際最強クラブを作ろうと思うなら、ユースに入ってくるレベルの選手は必要ないです。

そんなユースですが、最大限に活かすプレイスタイルを貫けばゆくゆくはユース出身選手で固めたチームを作れるようになるのではないかと思い、今回の縛りプレイを考えました。ホームタウンにおけるスポーツの割合を増やせばユースにもいい選手が入ってきやすくなるようなので、ホームタウンはスポーツ型都市を目指していきます。
 

そしてこのルールでJ1優勝までプレイしていこうと思います。ユースを設立できるのは5年目以降のため、本番は5年目以降からと考えています。

なお簡単にFP級の能力の選手が入手できてしまう特殊エディットも封印します。またエディット選手も1シーズンの補強選手の数にカウントすることにします。
最初の数年は毎年1人ずつマイナーズ(安価で獲得できるが、能力が非常に高い選手)を獲得して、主力として使っていくスタイルになると思います。さすがにマイナーズまで禁止しちゃうといつまでもJ2から抜け出せないような気がします…


さて初期設定を始めていきましょう。
ゲーム内で使用する名前は、このブログで使ってる名前と同じものにしました。
秘書はサクッと「轟 あかね」さんに決めました。
ホームタウンですが、下準備としていくつかの都市のタイプを見て、スポーツ型都市を目指しやすそうな場所を選択しました。
そして今回選んだのは東京都中野区です。必要金額は5億8000万円でした。ホームタウンの初期データは写真の通りです。


複数パターンある初期の都市パーセンテージの中でも、自然を含めて一番バランスが取れているためパーフェクトタウンが狙いやすく(早めに投資を始められるなら自然17%の都市タイプのが早く作れるかも)、他の都市タイプを目指すのもしっかり計画を立てて投資すれば自由自在なので、非常にお勧めのタイプです。

初期からスポーツが22%ある大阪市のような大都会を選んでも良かったのですが、その他の割合がかなり低く、地価も高いのでこれからスポーツ型都市にしていくにはハードルが高いです。

 

そしてクラブ名は「ラファール東京」になりました。文字の色がチームカラーです
東京はゲーム内で既に2クラブ存在していますが、23区内には他に無いのでいいでしょう。

なおヴェルディもFC東京も、現在は東京都全域がホームタウンということになっているようです。
ライバルクラブは愛知県名古屋市を本拠地とする「バジェーナ愛知」となりました。
その内グランパスとの名古屋ダービーが盛り上がるようになるのでしょうか。いやでもグランパスの方がJ2に落ちてそう


さて肝心の初期選手セットに移りましょう。データは以下の通りです。

ポジ
ション
名前 年齢 契約
年数
年棒
GK 土井 由紀雄 29歳 1/4 3300万円
CDF 小出 秀一 27歳 1/4 5000万円
CDF 逸見 寛太 22歳 1/5 2000万円
SDF 宮沢 孝治 24歳 1/5 1700万円
SDF 田辺 憲太 29歳 1/4 2700万円
DMF 稲垣 保 18歳 1/5 1500万円
DMF 松田 圭輔 18歳 1/1 1800万円
OMF 稲村 昭人 22歳 1/2 4700万円
OMF 樋口 壮一 26歳 1/4 3400万円
FW 菊池 寅之助 30歳 1/3 3600万円
FW 小林 直彦 29歳 1/5 3600万円
FW 安藤 恭一郎 24歳 1/5 3000万円
OMF バッカラ 25歳 1/4 5300万円
SDF 伊東 正秀 27歳 1/4 4700万円
CDF 大嶋 拓郎 28歳 1/2 3100万円
GK 竹本 敦則 21歳 1/1 1900万円


ぶっちゃけCDF,SDF表記なんてこのシリーズでしか見たことないし次からは多分一番スタンダードなCB,SB表記にしてもいいよね

最弱でお馴染みのバッカラセットです。全体的に高齢で、補強ポイントはズバリOMF以外全部です。
そのため1シーズンに一人しか補強できないというのは相当厳しい条件であるように思います。最初の数年間は我慢が続きそうです。
前の記事で紹介した2つのプレイ日記ではそれぞれ セットヘルミニオセットだったため、
それらとの差別化を図る意味合いもありますし、何より縛りとして最弱のセットを選びたいという気持ちが優りました。


さて一発でバッカラセットが出たため、ここからはゲームオーバーになりそうな場合を除いてノーリセットとなります。
普段なら邪魔になるだけだけど、この縛りでは契約年数が長い選手が多いのは非常にありがたいです。


監督は、ハリスコ氏と1億1千万円×3年の計3億3000万円で契約を結びました。
J2は試合数が多い上に、設備も十分に揃っていない状況では特に疲労がたまりやすく、満足に練習を行えないことが予想されます。
そのため試合育成が最高ランクのハリスコ氏を招聘し、試合を通して育てていく方針で序盤は行きます。
スカウトは、赤星 良介氏と6700万円×1年の計6700万円で契約を結びました。
とりあえずリストの中で一番安上がりな人を選びました。1シーズンに1人しか補強できませんからね。
ただ指定獲得で海外のマイナーズを結構見つけられないことがある人なので、今シーズンは日本人選手を補強して、翌シーズンは別のスカウトに変えた方がいいかもしれません。

 

 

次回、1年目に続きます。