認知症を発症したおばあさん。とある施設に入所し、明るく穏やかな介護士に囲まれ、のんびりと過ごしておられた。
なかなか会いに来られないご子息が施設にお越しになった。おばあさんは息子であることがもう分からなくなっておられた。
困惑するご家族。間に立ってなんとか取り持とうと汗をかく介護士。
ご子息はもう帰らなくてはならない時間。最後におばあさんの手を取り「じゃあまた来るね」と声をかけるとポロポロと涙を流し始めたおばあさん。

この中に介護のプロはいますか?

介護で報酬を受けているからプロ意識を持たなければならないのでしょうか?

縁あって寄り添うことになった「隣人」…人生を全うするまでの介添をするいつも笑顔の若者で在りたいと思うのです。