日 々何も感じなければ、ただただ時間が流れていくのです。
仕事を淡々とこなし、
金がない割には適当に酒を飲む機会はあり、
なんとなくテレビを見てはほくそえみ、
本を読んでは涙を流し、
腹いっぱい飯を食い、
適当に眠っては起き、
また働いては家に帰る…
単調な時間の繰り返し。
その緩い流れに身を委ねている自分は、
ただ老いさらばえていく…
あー何でおれはこんなところにいるのだろうと、
何でこんなことしているのだろうと、
前を見ても霧は深く、
振り返っても人影すらない…
明日は元気を出していこうと、
自分に嘘をつく己をなじる。
さあ、明日はどっちだ?
