2月3日（木）は春節祭と呼ばれる中国の旧正月でした
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タイには中華系の方々が多くおり、タイの旧正月であるソンクランと共に盛大にお祝いします。
お正月が3回もあるなんて羨ましい限りです。
当日はそこかしこで爆竹が鳴り響き、一瞬UDD（反独裁民主戦線（タクシン元大統領派））の暴徒化かと思ってしまいました。。。
タイ語の先生にお話を伺ったところ、中華街（ヤワラート通り周辺）では本日も何かイベントがあるということでしたので、タイ語学校から帰るとすぐヤワラート通りへ向かいました。
ヤワラート通りへは、電車を使うならMRTフアラムポーン駅が一番近く、駅から徒歩10分以内で到着したと思います。
大通りからヤワラート通りの方へ向かうと早速大きな門がありました。流石中華街
門の前には今年の干支、兎の像もありました
門や兎の写真を撮っていると、太鼓の音が聞こえてきました。
音のする方へ行ってみると何やら龍らしきものが！
人々がお供えするお金をムシャムシャと食べていました。
はっ！この立派なお髭は！
商売の神様として崇められている、三国志でお馴染みの関羽雲長様ではないですか！！
何処へ行かれるのですかー！！
少し進むと広場のような場所があり、そこで快く写真撮影に応じていらっしゃいました。
食い入るように見つめる私に対し、一緒に撮りましょうか？と言って（正しくはジェスチャーして）下さる親切な方がいらっしゃいましたが、「関羽様とのツーショットは私にはおこがましいですよー！！！」と通じる筈もないのに日本語で叫んで逃げ出してしまいました。
嗚呼勿体ない
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関羽様がいらっしゃった広場にカードを沢山付けた木がありました。
お願い事を吊るすのでしょうか。
日本の七夕のようでした。