スクンビットソイ23にあるタイ料理店
Baan Khanitha(バーン・カニタ)へランチを食べに行きました。
タイ語で「baan」とは「家」の事なので、「カニタさんの家」という意味だと思いますが、相方は「バーン・ナカタニ」だと思っていました。
それじゃあ「中谷さんの家」ですよ…。
ソイ(小路)を少し(かなり?)入った所にあり、上記の看板が出ています。
とても静かで落ち着いた雰囲気のお店です。
干しエビやピーナッツ、ココナッツ、唐辛子などを葉っぱで巻いて、甘めのソースにつけて頂きます。
欲張りな私は全部巻きますが、自分の好きな物を巻いて食べるようです。
唐辛子は入れ過ぎると口の中が火事になります
必ず出してくれるようで、以前友達と平日にランチセットを食べに来た際も出してくれました。
こちらのレストランは外国人向けということもあり、料理があまり辛くありません。
味付けは美味しかったのですが、バンコク在住7ヶ月、すっかり「マイペット、マイアロイ(辛くない物は美味しくない)」とタイ化された味覚には少し物足りない辛さでした。
前回は「辛くしていいですか?」と聞かれてお願いしたので、注文時に辛くして欲しいと伝えればよかったです。
ガイヤーン(タイ風の甘辛い焼き鳥)が食べたかったのですが、メニューになくこちらを薦めて頂きました。
レモングラス風味のガイヤーンという感じです(そのままですね…)。
タレも付いていますが、そのままでしっかり味がついているところもガイヤーンと同じです。
こちらもマイルドな辛さでしたが美味しかったです。
なお、辛さだけでなく価格も外国人向けで、料理3品、ハイネケン小瓶2本、水1杯で1,200B(約3,600円)でした。
平日のランチセットは300B以下とリーズナブルだったのですが…。
因みにハイネケン小瓶2本が400Bで、何と合計金額の3分の1です。
「こんなことなら大瓶を頼むのだった…」と反省する相方でした。