「9月1日台風で中止になった、
中四国学生剣道優勝大会が本日行われた。
学生の4年間の集大成。」
マニアックM
今年の猛暑の中、各大学一丸となってチーム作りに励んできたからこそ、
負けても涙
勝っても涙
自分の負けを、同僚がカバーしてくれてチームが勝ち上がったり・・・
今度は、同僚の負けを、自分がカバーしたり・・・
各大学の4年生は、会場の外の廊下で、バスタオルを頭からかぶっておお泣きの剣士があちこちに。
4年間頑張ってきたからこその涙。
今日で人生のすべてが終わったような雰囲気が、あちこち見られたが、
実は、明日もまた人生は終わってなく、あるわけで・・・
青春の１ページが1枚めくられたに過ぎない。
今日は、閉会式で、審判長の天草四郎八段先輩が・・・
「吠えた！！」
「一昨日の代表者会議の内容が皆さんに伝わってましたか？
声援にペナルティーはないけれども、各大学の声援が大きすぎる。
もっと、仲間を信じて、静かに拍手だけで応援が出来ないものだろうか？？
試合は一人ではできません。相手がいるから試合が出来る。
相手をもっと尊重する気持ちを持って試合してください。」
観客席も含めて、学生の整列している参加者も緊張が走った。
閉会式では珍しい、審判長の言葉であった。
（これは、開会式の映像です）
★朝7時14分発のJRプラットホームに立っていたが・・・
電車が7時17分になっても来ない？？
何が起こるか分かりません。
逆に帰りは・・・・
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