「マニアックMが過去にプレジデント範士から聞いた断片的言葉を、
つなぎ合わせると剣道極意のバイブルになる。」
マニアックM
今日は、体重のかけ方と飛び出す重心の置き方について。
過去の色々な、プレジデント範士の言葉を私の脳みそから引っ張り出してみると
①一挙動の早素振りの後ろに下がった時の左足に体重がかかっているその負荷をいつも構えで負荷をかける。
②道場で両足を横に揃えて、前に倒れ込んでみる。
その時、思わず危ないと思って右足が倒れないように出る。
その直前の体重のかけ方で構える
③構えから右足を浮かしたら、体は前に飛び出す。
（一般剣士の約8割は、右足を浮かせても、体は前に飛び出ない）
④相手と対峙した時の構えの状態は、
自動車で、止まっている時に、アクセルはタイヤから煙が出るぐらい踏み込む。
かたやサイドブレーキはいっぱいに引いておく。
今と思った瞬間にサイドブレーキを下す。
⑤剣先に風船を思い浮かべて、口から両腕、小手、柄を通して剣先の風船に息を吹き込む
その剣先の風船が今にも割れそうにパンパンになった状態で横から針を突き刺す
（一般剣士は、パンパンではなくまだまだ空気が入る8割ぐらいの膨れで針を刺すから出が悪い）
①から⑤を複合的に結果として・・・
★6月10日から、特集として、私が直接プレジデント範士から伺った言葉を毎日掲載している。
このそれぞれの言葉は、ごく少数の人しか聞いていなく、お宝の言葉の数々です。
昇段審査や試合で悩んでいる人は6月10日からのプレジデント範士の言葉を書き出して、
再度、「それでは自分は何が出来ているのか？」
自問自答するのも修行だと思う。
まだまだ、プレジデント範士の特集は続きます。
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今日は午後から大雨
久々に工作で無心の境地に没入した。
マスキングテープを貼って・・・
紙やすりで胴の表面に傷をつけて、ペイントがグリップしやすいように。
更に塗装前みっやくスプレー処理をして
1回塗って明日迄放置
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同じ作業なので、自動車のカープナンバープレートの周りのカバーも
カープヘルメットと同じ色に・・・
白のかーぽマークにマスキングテープ
塗装前処理のスプレー
乾燥後、「ソウルレッド」を吹きかけて
「明日が久々に楽しみですね。」
マニアックM