「頑張れ!マッスル先生 ①」
マニアックM
七段チャレンジ中のマッスル先生を時々ブログで取り上げている。
マッスル先生
ここ10年の間に2度、生死をさまよう大病から奇跡の復帰を果たしている。
その分、筋力もかなり低下しているが、稽古は熱心に週4回、土曜日は2回稽古している。
今日は、マッスル先生に2つのアドバイス。
学生の同じ相手に、他人はどんな稽古をしているのか?
興味を持つことが大切である。
昨日の4年生女子とマッスル先生の稽古。
同じ4年生女子と私の稽古
私の稽古が決して良い稽古とは言えないが・・・
どこが?マッスル先生の稽古と違うのか?
★折角稽古するのであれば、昇段審査の如く
★相手としっかり合気になる
★打ち出した時に相手は逃げる=打ち出す動作が相手に察知されている
★一本一本打ち出したら、全て一本にするつもりで
★最後は出来れば自分が打って終わる稽古を
★相手が何を考えているかぐらいは稽古中に考える
★自分勝手な打ちではないか?
★相手を引き出せたか?
★中段の構えでしっかり錬る稽古
★自分の剣道に興味を持て動画を見る
★他人の稽古に興味を持ってどんな稽古をしているか?見る癖をつける
★自分と他人のスピードの違いを先ずは理解する
★それは何故か?自分で解らなければ、人に聞く。
★誰が見ても、君なら大丈夫!!と言われる普段の稽古の積み重ね。
もう一つは、打突後の左肘の曲がり??