「広島大学剣道場は実験の宝庫。
ふと思い立てば、何でも実験が出来る。」
マニアックM
剣道の構えの時の重心の位置や、面金の位置を3つの構えの始動で比較
①蹲踞から立ち上がって自然体の構え
②上手の先生方と対峙して、間合いが近い場合どうしても左足を引いて構える
③昨日見て頂いたプレジデント範士の両足を揃えてそこから右足を出す構
カメラも2台で比較
床にラインテープを貼って、ラインテープに右足指が来るか前。
壁には床のラインテープと同じ位置に立てにラインテープを張り付けてある。
カメラA(Panasonic4Kカメラで)
②左足を後ろに引く構
2 (youtube.com)
③両足を揃えて、右足を出して構える
★皆さん違いが分かりますか?
・まずは、上手の先生と対峙して間合いが近いとついつい左足を引いて構えます。
カメラAとカメラBの写真です。
・若干後傾してますよね。
・壁の縦のラインテープから面金の位置が遠い
★①と③の違いはそんなに面の位置も変わらないと思いますが・・・
・一番の注目は左足の踵の高さが違ってきます。
・③はいつでも飛び出せる体制ですよね
★再度プレジデント範士のお手本動画
★興味のある人は、自分で実験することをお勧めします。
★本日の広島大学での稽古
①天草四郎先輩 VS マニアックM
②ノッポさん VS マニアックM
③富士が一番 VS マニアックM
★おまけ
天草四郎先輩 VS ノッポさん
NOP (youtube.com)
「自分の構えは、適正な重心かどうか?
三脚にカメラを乗せて撮影して自分で判断。
自分で判断できない場合、周りの先生方に見比べてもらうことを
お勧めします。」
マニアックM