「思いは熱いうちに、イメージをアウトプットしよう!
鉄は熱いうちに打て!の剣道稽古版かな?」
マニアックM
★京都・福山神辺で良いイメージを持ったまま崇菱会へ
★土曜日のブログで隼人之守との稽古動画を掲載したが・・
★最初の2分で4太刀、自分のイメージ通りの技を出している・
<1>蹲踞から立ち上がって・・・
★初太刀の入りを裏からの面
<2>3太刀目・・・剣先を一度小手に照準を当てて”かめはめ波”を小手に一発
そこで、小手ではなく面に飛ぶバージョン
★スローモーションで見てみましょう。
タイミングは京都大会と全く同じです。
相手の面をよけるのも同じタイミングです。
普段からこの小手はよく繰り出してはいます。
あまり当たりませんが・・・・
・左ひざを少し緩めておいて、左足に一度全体重をかけて、最後に緩んだ膝を思いっきり伸ばしていますので。
剣先がビュンと最後に伸びていきます。
膝が伸びる前に、京都では一瞬の溜のような時間差が出てきます。
<4>3月30日のプレジデント範士VS投入堂八段の稽古研究以来
私もどの稽古にも必ず1回リズム崩しで、ワルツから16ビートの間詰めを入れます。
これで決まることは無く、相手は必ず動揺して竹刀が立ったり、竹刀を神主のように振ります。
その次に再度間を詰めると、心は相手に乗った状態になります。
京都でも2回リズム崩しを入れています。
プレジデント範士と何回も稽古して、このタイミングとこのサササと間を詰められる経験値から
同じ入りをしているつもりです。
★スローモーションで2つの場面を再現します
①1回目のリズム崩し
②1回目で気分は乗っていますので、再度少しジャブを入れて面
★全て4つの場面は、マニアックMの都合の良い妄想です。
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京都での客席側から3人、KT先生、桑名の守、好敵手様が動画を撮ってくれてました。
その中から、私の打突があって、しかも同じ画面にプレジデント範士の顔も映り込んでいる場面は、好敵手様の撮影でした。
これを現像に出すと、まずスマホのサイズと一般4つ切りのサイズが違うため上下両サイドに空白が出来ます。
それでは、プリントアウトが出来ないとカメラ屋のAIがエラー表示
店員を呼んで、何とかならないか?頼んで、他の方法で何とかプリントアウト
★写真屋のカウンターでの写真
★この写真をガクセンターに持ち込んで、まずは先日依頼した対戦票と同じ色の額に
★これで私とプレジデント範士が同じ額の中に納まります。
第120回記念大会の必須の2人が画面に映りこむ条件が叶いました。
★打突時の私の両手首のスナップが下に折れているのも良く観察できます
★打突部位もはっきり確認できます。
(剣先が小手の布団にめり込んでいます。)
★黒い額縁を仮につけてみます。
白い部分は後日、掛け軸などに使用する、黒地か紺地に金糸の唐草模様?のようなイメージで帯をつけて隠します。
★誰も欲しがらない私だけの、私の記念の1枚の額です。
★撮影してくださいました、好敵手様の腕前に感謝申し上げます。
★これも葬式の時には会場のどこかに飾ってもおかしくない黒縁の額です。
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★最近私の構えの中で、自分が一番これは変わったな!と思う個所は、左足の向き
★全て違う場面をピックアップしています。
①
②
③
④
⑤
「左ひざを最近は少し緩めて、膝が相手の方に向うことを意識しています。」
マニアックM